【TOEIC対策】リスニング力を強化する5つのスキルを身に付けよう!【短期間でスコアアップ】

突然ですが、TOEICテストで点数が伸ばしやすいのは、リスニングとリーディングのどちらだと思いますか?

答えは、リスニング。


理由はシンプルで、リーディングよりもリスニングの方が、身に付けるべきスキルが明確で、対策がしやすいからです。つまり、なるべく短期間でTOEICのスコアを上げようと思ったら、リスニングを強化するための学習に力を注ぐのが非常に効率的だと言えます。 

 

そこで今回は、リスニングで高得点を狙うために習得すべき5つのスキルについてお話いたします。また、そのスキルを強化するための勉強法も合わせてご紹介していきますね。


この記事を活用してTOEICのリスニングを攻略し、ハイスコアを手に入れましょう!

 

 

「TOEICリスニングで満点を取りたい!」という方はこちらも合わせてご覧ください↓↓

 


1. TOEICのリスニングの特徴

 

まず始めに、TOEICリスニング問題の特徴について簡単におさらいしておきましょう。 

 

 

1-1. TOEICリスニングの試験時間、問題数、点数

✅試験時間:約45分

✅問題数:100問

✅点数:5点~495点

✅平均点:346.6点(※第252回)

TOEICのリスニングは、試験時間約45分全100問のマーク式問題で構成されています。最低点は5点、最高点は495点で、第252回(2020年9月)のテストでは平均点は346.6点となっています。

 

同テストでのリーディングの平均点は288.8点なので、リスニングの方が60点ほど平均点が高いということがわかります。

 

 

1-2. TOEICリスニングの音声

✅音声が流れるのは1回のみ

✅試験中はメモを取れない

✅音声スピードはナチュラルスピードよりも若干遅め

✅音声は4か国の英語で話される(米、英、加、豪)

TOEICリスニングでは、流れてくる英文を聞けるのは1回のみで、試験中は一切のメモを取ることができません。

 

また、音声スピードは160~180wpmと言われており、ネイティブのナチュラルスピードである200wpmと比べると若干遅く読まれます。ただ日本人にとってはとても速く感じる人もいるでしょう。

 

また、音声はアメリカ英語、イギリス英語、カナダ英語、オーストラリア英語の4か国の英語で読まれるので、学校で習ってきたアメリカ英語以外の発音にも慣れる必要があります。

 

 

1-3. TOEICリスニングの問題形式

TOEICリスニングは以下の4つのパートで構成されます。

 

パート

問題数

Part 1

(写真描写問題)

6問

Part 2

(応答問題)

25問

Part 3

(会話問題)

39問

Part 4

(説明文問題)

30問

合計

100問

 

 

それぞれのパートの特徴を詳しく見ていきましょう。

 

 

Part 1:写真描写問題

✅問題数:6問

✅所要時間:約3分

✅選択肢:4つ

✅形式:1枚の写真について、4つの短い説明文が放送される。4つのうち、写真を最も的確に描写しているものを選ぶ。

写真を描写した4つの選択肢から最も適当なものを選ぶ問題です。

 

写真の中の人物の動作や状態物の状態や位置関係などが問われます。4つの中では比較的易しいパートですが、Part 1独特の表現や文法が出てくるので、参考書などを使って一度きちんと勉強しておくと良いでしょう。

 

TOEIC Part 1の詳しい対策方法はこちらで紹介しています↓↓

 

 

Part 2:応答問題

✅問題数:25問

✅所要時間:約9分

✅選択肢:3つ

✅形式:1つの質問または文章とそれに対する3つの応答文が放送される。設問に対して最もふさわしい答えを選ぶ。

短い英文を聞いて、それに対する応答として最も適切な英文を選ぶ問題です。

 

Part 2には設問や選択肢はなく、ひたすら音声だけを聞いて答える形式で、選択肢もPart 2だけ3つとなっています。

 

このパートも比較的易しめですが、TOEIC新形式になってから難化傾向にあります。Part 2にはさまざまなひっかけが用意されており、高得点を取るにはこれらを攻略する必要があります。

 

TOEIC Part 2の詳しい対策方法はこちらで紹介しています↓↓

 

 

Part 3:会話問題

✅問題数:39問(3問×13セット)

✅所要時間:約17分

✅選択肢:4つ

✅形式:2人または3人の人物による会話が放送される。会話を聞いて問題用紙に印刷された設問と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選ぶ。

2人または3人の会話を聞いて、その会話に関する質問に答える問題です。

 

各会話の設問は3問ずつあり、それらが全部で13セットあります。よって合計で39問となります。

 

新形式になってからは、3人の会話や図表問題(=図などに記載された情報を関連づけて解答する設問)も加わり、比較的長い英文をより正確に聞き取ることが求められるパートになりました。

 

TOEIC Part 3の詳しい対策方法はこちらで紹介しています↓↓

 

 

Part4:説明文問題

✅問題数:30問(3問×10セット)

✅所要時間:約16分

✅選択肢:4つ

✅形式:アナウンスやナレーションのようなミニトークが放送される。各トークを聞いて問題用紙に印刷された設問と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選ぶ。

長めのトークを聞いて、質問に答える問題です。

 

各会話の設問は3問ずつあり、それらが全部で10セットあるので、合計で30問となります。

 

Part 3同様図表問題があり、問題数も100問中30問と多いため、リスニングで高得点を取るために攻略して点数を稼ぎたいパートです。

 

TOEIC Part 4の詳しい対策方法はこちらで紹介しています↓↓

 

 

これらの特徴を踏まえ、リスニングで高得点を取るために必要な5つのスキルについて見ていきましょう。

 

 

2. TOEICリスニングで高得点を取るために必要な5つのスキル


TOEICのリスニング問題の特徴を踏まえた上で、高得点を狙うために必要となるスキルは、次の5つです。 

✅英語の意味を理解できるようになるための「単語力」

✅英語の音を聞き取るための「発音力」

✅英語を英語のまま理解できる「処理能力」

✅アメリカ英語以外にも対応できる「なまり慣れ」

✅45分間の英語に耐えうる「体力・集中力」

これだけを読んで、すぐに内容のイメージができるものもあれば、よく意味が分からないものもあるかもしれません。 

 

ここからは、これらのスキルが必要な理由と、それぞれの対策法について詳しく解説をしていきます。

 


3.【スキル①】英語の意味を理解できるようになるための「単語力」

これはTOEICのリスニングに限ったことではありませんが、一つの英文の中に知らない単語が何個も出てくるようでは、聞き取る以前にそもそも意味を理解することは困難です。なので、まずはある程度の単語力を身に付けておくことは非常に重要です。

 

少なくとも、英語の「基礎単語」と、TOEICテストにおいて「頻出単語」「重要単語」と呼ばれるものは必ず押さえておきましょう。もちろん、さらに高得点を狙っていきたい方は、より多くの語彙力を身に付けていく必要があります。

 

また、単語を覚える際に絶対に忘れてはいけないのが、必ず発音をチェックすることです。正しい発音を知らなければ、読むときはわかったとしても聞いて理解することはできません。電子辞書や、単語帳の音声などを活用して必ず発音とセットで覚えるようにしましょう。

 

さらに、リスニングにおいては単語の瞬発力も必要です。単語を聞いて意味を思い出すのに2~3秒かかっていたら、リスニングのスピードについていけません。単語帳で覚えるときには、意味が瞬時に出てくるかを確認しましょう。

【まとめポイント!】

✅知らない単語は聞き取れない

✅単語を覚えるときは必ず発音もセットで覚える

✅単語の瞬発力をつける

ここでは、語彙力強化におすすめ単語帳を2つ、TOEIC教材を選ぶ時のポイントとともにご紹介いたします。

 

 

3-1. おすすめの単語帳①:『TOEIC(R)L&Rテスト出る単特急 金のフレーズ』(朝日新聞出版)

 

『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』

出版社:朝日新聞出版

著者:TEX 加藤

価格:979円(税込)

対象:500点以上

収録語数:1000語+α

 

『金のフレーズ』は「TOEIC500点以上の方」を対象に、600点/730点/860点/990点のレベル別に重要単語を紹介している単語帳です。

 

『金のフレーズ』の著者であるTEX加藤さんは、100回以上の受験経験があるほどTOEICテストに精通している方で、新しく出版をする際には、毎度最新のTOEIC傾向を著書に反映しています。

 

この単語帳も、綿密なTOEIC分析によって、「本番に実際によく出る単語ばかり」という素晴らしいものに仕上がっており、自信をもっておすすめできます。こうしたTOEIC分析力が好評となり、TEX加藤さんはこれ以外にも人気のTOEIC対策本をいくつも出版しています。 

 

TOEIC教材を選ぶ上で一番注目すべき要素は、著者の「TOEIC熟知度」といえます。TEX加藤さんのような「TOEICマニア」といえる著者が書いたもの以外は、分析不足によって本番の出題傾向とは異なる内容になってしまっていることがあります。

 

また、単語帳では、リスニング力アップには欠かせない英語音声が付いているかも大切なポイント。こちらの単語帳は、専用のアプリを取得すれば、簡単に音声をダウンロードすることが可能です。

 

 

3-2. おすすめの単語帳②:『TOEIC(R)L&Rテスト出る単特急 銀のフレーズ』(朝日新聞出版)

 

『TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ』

出版社:朝日新聞出版

著者:TEX 加藤

価格:979円(税込)

対象:300~500点台

収録語数:1000語+α

 

著者は『金のフレーズ』と同じTEX加藤さんで、「TOEIC300~500点台の方、基礎単語に不安のある初心者の方」対象に書かれた本です。

 

金のフレーズがまだ難しいという人は、まずはこちらから始めてみると良いでしょう。

 


4. 【スキル②】英語の音を聞き取るための「発音力」

「解答のスクリプトを読めば意味は分かるのに、聞き取ることができない」と感じていませんか?
そのような方は、英語の音を聞き取るための「発音力」を鍛える必要があります。 

 

そもそも人間は、「自分の話せる言葉しか聞き取ることはできない」というように言われています。意味の分からない音は、ただの雑音として処理されてしまうからです。

 

 「雑音」として処理されてしまっている英語を意味のある音に変えていくためには、自分がその言葉を発話できるようになることが重要。

 

スクリプトを見ながら音声を聞いたり、発音を知識として学んだりするのもよいですが、自分で発音が再現できるようにしていくとさらに上達が早まります。 

 

とは言え、完璧なネイティブの発音を目指す必要はありません。英語独特のリズムやイントネーション、音のつながり、口や舌の動かし方を真似するだけでも、聞き取りやすさは飛躍的に上がります。 

 

ですので、これから英語学習をする時は、必ず英語の音源を用意して、流れてくる音そのままに「真似る」練習をしてみてください。発音練習だけに集中するためにも、使用する教材は「読めば意味は分かる」程度のものがおすすめです。

 


5. 【スキル③】英語を英語のまま理解できる「処理能力」

【1. TOEICリスニングセクションの特徴】の中でお話した通り、TOEICのリスニング問題の英文は1度しか流れない上に、メモを取ることは一切できません。つまり、英語を聞いたらすぐ英語で理解できる処理能力がないと、問題のスピードについていくことは難しいのです。

 

では、英語を英語のまま理解できるようになるには、どんなトレーニングをしたら良いのでしょうか。

 

 

5-1. 英会話の練習がTOEICリスニング対策に効果的?

実は、英語の処理能力を上げる上で最も効果的な方法は、「英会話の練習」です。会話の練習には、意味を理解して「話す」「聞く」、「文章を組み立てる」等、英語力を上げる上で必要なトレーニング要素がいくつも含まれています。

 

また、特に会話においてはテンポが非常に大切ですので、会話の練習を積み重ねることで、TOEICでも必要な「英語を処理するスピード」を高めていくことができます。

 

ただ、デメリットとして言えるのは、「英会話の習得には時間がかかる」ということ。また、会話の練習をする相手も必要になります。加えて、学習内容もTOEICに関係のあることばかりではありませんので、TOEICのスコアアップだけを目指す方にとっては、決して効率の良い方法とは言い切れません。

 

そこで、「なるべく短期間で結果を得られて」「一人でもできて」「TOEICに直接つながる」英語の処理能力を上げるトレーニング法としておすすめなのが、オーバーラッピングやシャドーイングを用いた「音読トレーニング」

 

それでは、さっそく音読トレーニングのやり方を詳しく解説していきます。

 

 

5-2. 音読トレーニングのやり方

音読トレーニングをする際には、TOEICの公式問題集または、英語音声のついているTOEIC対策用の教材を準備しましょう。

 

音読トレーニングにはさまざまな方法はありますが、特に効果的なのがオーバーラッピングシャドーイングです。

✅オーバーラッピング:スクリプトを見ながら、音声に合わせて声に出すトレーニング

✅シャドーイング:スクリプトを見ずに音声を聞いて、音声の後を影のように遅れて声に出すトレーニング

どちらも効果的な音読トレーニングですが、シャドーイングの方が難易度が高く、その分効果も大きいです。

 

徐々にステップアップしながら取り組めるように、以下の手順でトレーニングを進めていきましょう。

 

① スクリプトを見ずに、音声を聞く。

② スクリプトを見ながらもう一度音声を聞き、音の繋がって聞こえる部分や強弱のあるところ、音の上がり下がり等に印をつけ、知らない単語には線を引いておく。

③ スクリプトを見ながら、英語音声に合わせて発話練習をする(オーバーラッピング)。これを、スムーズに発話できるようになるまで繰り返す。この時、特に②で印をつけた部分を意識しながら練習する。

④ スクリプトを見ずに、英語音声を追いかけるようにして発話練習をする(シャドーイング)。これを、しっかりと音声のスピードについて発話できるようになるまで繰り返す。

⑤ 日本語訳を見て、英文の意味をしっかりと頭に入れる。

意味がしっかりと頭に入った状態で、もう一度シャドーイングを繰り返す。

⑦ 音読をする。この時に、頭の中で日本語に訳すことなく意味を理解しながら英文を読めていることが実感できていれば、トレーニング完了となる。

 

大切なのは、7つ目のステップで「日本語に訳すことなく意味を理解しながら英文を読めていることを実感できているかどうか」ということにあります。この状態がすなわち、「英語を英語のまま理解できている証拠」となるからです。

 

また、お気づきの方もいると思いますが、音読トレーニングは発音トレーニングにも繋がります。このトレーニング法を用いれば、「英語の音を聞き取るための発音力」も同時に鍛えることができるので、大変おすすめです。

 

オーバーラッピングとシャドーイングの詳しい学習法については、以下の記事で紹介しています↓↓

 


6. 【スキル④】アメリカ英語以外にも対応できる「なまり慣れ」

TOEICリスニングセクションの特徴の一つに、4か国の英語が使用されていることを挙げました。日本の英語教育では主にアメリカ英語を学びますので、他の3か国の英語を「聞き慣れない、なまっている」と感じる方も多くいるかと思います。

 

だからこそ、アメリカ英語以外にも対応できるリスニング力を鍛えることは重要です。 対策法としては、2つあります。

 

 

6-1. 公式問題集の音声を繰り返し聞く

 

『公式TOEIC Listening & Reading 問題集6』

出版社:国際ビジネスコミュニケーション協会

著者:Educational Testing Service

価格:3,300円(税込)

本番同様の模試を2回分を掲載

リスニング音声は本番と同じナレーター

 

1つは、繰り返しTOEIC公式問題集のリスニング音声を聞くこと。

 

公式問題集は本番同様の模試が掲載されているのはもちろん、リスニング音声を読み上げるナレーターも本番と同じ人です。なので、本番同様の4か国の英語に慣れることができ、もっとも効果的にTOEICのリスニング対策ができます。

 

 

6-2. YouTubeでいろんな英語を聞く

公式問題集を使えば直接TOEIC対策に繋がるのでおすすめですが、少しつまらなく感じる方もいるでしょう。 そこでおすすめの2つ目の方法が、YouTubeでいろいろな動画を英語で観ること。

 

これでしたら飽きることはありませんし、アメリカ以外にもいろいろな国の人が話す英語を聞くことができ、なまりに慣れることができます。

 

また、スピードに関して言えば、TOEICのリスニング音声よりも、動画で使われている英語の方が速い傾向にあります。動画をたくさん視聴してそのスピードの英語に慣れておけば、TOEICのリスニングをゆっくりに感じることができ、心に余裕を持って試験に挑むことができるようになるでしょう。

 


7. 【スキル⑤】45分間の英語に耐えうる「体力・集中力」

TOEICのリスニングセクションは、45分間という大変長い時間続きます。また、問題は全て英語、しかも英文は1度しか流れませんから、気を休められる時間がものすごく少ないテストでもあります。だからこそ、45分間英語を聞き続ける体力と集中力が必要となってくるのです。 

 

その体力と集中力をつけるためにできることを2つご紹介します。

 

 

7-1. 公式問題集を使って本番同様の環境で解く

このスキルを習得するのに1番効果的なのは、公式のTOEIC問題集を準備して、本番さながらの環境の中で繰り返し模擬テストを解くこと。やはり、回数をこなして本番の条件に慣れていくのはとても有効です。

 

かなりタフではありますが、試験の前日などは、2回分続けて受けてみると翌日の本番で余裕が出ていいかもしれません。 

 

 

7-2. 自分が好きな英語を長時間聞く

また、好きな海外映画やドラマ、ポッドキャスト等を用いて、長時間英語を聞くことに慣れる方法もおすすめ。自分が好きな英語だったら、無理なく英語に触れる時間を増やすことができますよね。

 

ただし、日本語字幕ばっかり読んでいたり、聞き流しになっていたりするのでは意味がないので、必ず「英語に集中して聞く」ことを意識してくださいね。

 

 

8. 【最後に】今の自分に必要なスキルを見極めよう

 

TOEICリスニングセクションの得点を伸ばすために必要な5つのスキルについてご紹介しました。 それぞれのポイントを以下にまとめます。

✅英語の意味を理解できるようになるための「単語力」

→知っている単語を増やす

 

✅英語の音を聞き取るための「発音力」

→自分で発音できるようにする

 

✅英語を英語のまま理解できる「処理能力」

→英会話の練習や音読トレーニングをする

 

✅アメリカ英語以外にも対応できる「なまり慣れ」

→公式問題集やYouTubeを使って4か国の英語に慣れる

 

✅45分間の英語に耐えうる「体力・集中力」

→公式問題集を使って本番同様の環境で聞く

→海外ドラマやPodcastなどで自分が好きな英語を長時間聞く

どのスキルも欠かすことのできないものではありますが、人によってはすでに身に付いているスキルもあるかと思います。 

 

今一度「なぜリスニング力が伸びないのか」、あなたが伸び悩んでいる原因について考えてみましょうそうすることで、今あなたが必要とするスキルが自然と見えてくるはず。 

 

これら5つのスキルを身につけるトレーニングをして、TOEICリスニングを攻略しましょう!

 

 

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