【最強の英語勉強法】音読トレーニングを徹底解説【4技能に効果あり】

みなさんは音読という英語学習法を知っていますか? 音読とは英文を声に出して読むトレーニングのことで、英語4技能全てをバランスよく伸ばせる学習法です。

 

また、難しいイメージがつきがちな音読ですが、実は初心者でも簡単にできる効果的な勉強方法のひとつなのです!

 

音読トレーニングは、まさに最強の英語勉強法と言えます! 音読を英語学習に取り入れない理由はもはやありません。

 

そこでこの記事では、

 

「そもそも音読ってどんな勉強法なの?」

「音読のコツや詳しいやり方を知りたい!」

 

という方に向けて、

✅音読の効果や注意点

✅音読の効果的なトレーニング法

✅おすすめの音読教材・アプリ

など、音読に関する全てを詳しく解説していきます!!

 

 


1.【4技能に効果あり】英語学習における音読の5つの効果

 

まずは音読トレーニングで期待できる効果やメリットを確認しておきしょう。

 

音読は4技能全てに効果があり、具体的にはそれぞれの以下のような効果が期待できます。

✅リーディング力UP:速読力が身につく

✅リスニング力UP:聞き取れる単語が増える

✅ライティング力UP:自然な英語表現が身につく

✅スピーキング力UP:発音力と表現力が身につく

下記では伸ばしたいスキル別に音読で得られる効果をご紹介していきます!

 

 

1-1. リーディング力アップ:速読力が身につく

「音読とリーディング?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、両者には深い関係があります。というのも、音読のポイントのひとつに「英語をそのままの語順で読む」という点があるからです。

 

【例文】I saw a beautiful girl who was silently reading an English book while waiting for train at the station yesterday.

 

試しに上の文を普段通り読んでみて下さい。日本語の語順で英文を読もうとすると、何度も文を行ったり来たりしなければならなくなります。これは「返り読み」と言われるもので、日本語と英語の語順の違いから来るものです。

 

つまり、日本語の語順に直そうとすると返り読みが発生し、読むスピードが遅くなってしまいます。

 

しかし、音読トレーニングでは返り読みをしている暇はありません。どんどん読み進めることが目的なので、英語を英語の語順のまま理解できるようになります!

 

英語をそのままの語順で理解できるようになると、返り読みがなくなり、速読につながるということです。

 

速読はリーディングの基本となるスキルです。TOEICなどの試験でも活用できる便利な能力なので、ぜひ音読トレーニングで獲得を目指しましょう!

【ここがポイント!】

✅英語の語順で読むことで返り読みがなくなる

✅英文をそのまま理解できる→速読に繋がる!

 

1-2. リスニング力アップ:聞き取れる単語が増える

返り読みがなくなると、英文を聞いたままの語順で理解できるようになります。

 

特に、英会話などでは一度で内容を理解する能力がとても大切です。音読による返り読み防止の効果で、英文が冒頭からスラスラと頭に入ってくるようになります!

 

また、一般的に自分で正しく発音できる単語は聞き取れると言われています。つまり、「音読で単語の発音をマスターする」→「リスニングできる単語が増える」ということです。

【ここがポイント!】

✅返り読みを防いでリスニング力アップ

✅発音できる単語が増えるとリスニングにも繋がる

 

1-3. ライティング力アップ:自然な英語表現が身につく

独学では伸ばしにくいライティングも、音読の練習を重ねることで着実に上達させることが出来ます。

 

音読では同じ文章を繰り返し読む練習を行うので、定型文や頻出のフレーズを繰り返し読むことになります。

 

回数に決まりはありませんが、効果的なトレーニングにするには最低でも10回ほど読んで記憶に定着させることが大切です。

 

繰り返し読んだ文章はそのまま頭にインプットされ、ライティングなどで英作文をする際に応用させて使うことができるようになります!

【音読とライティングの関連性】

① 音読で同じ英文を繰り返し読む

   ↓

② 自然な英語表現を頭に定着させる

   ↓

③ ライティングでそのまま使うことができる!

更に、音読教材のジャンルを増やせば、より多くのシチュエーションで使える英語表現を身につけることが可能になります。

 

 

1-4. スピーキング力アップ:発音力と表現力が身につく

ライティングと関連性が深いスピーキングの力も、音読トレーニングを実践すればより効果的に伸ばすことが可能です。

 

そもそも、スピーキングとはライティングの会話バージョンです。自分の考えや意見を書くか、話して伝えるかだけの違いになります。

 

ちなみにスピーキングで求められる能力は大きく分けて以下の3つです。

 

① 単語・日常会話力:どれだけ単語や頻出の会話フレーズを知っているか

リスニング力:相手の言った事が正しく聞き取れるか

発音・アクセント力:自然な発音やアクセントで話せているか

 

これら3つは、ここまでご紹介してきた音読の効果で全てカバーできます。基本的にはライティングと同様に自然な英語表現を頭に定着させ、リスニング力と発音でよりスムーズな会話へと繋げるだけでOKです!

【ここがポイント!】

✅スピーキング=ライティングの会話Ver.

✅音読で正しい発音&自然な会話表現を身につける

 

1-5. 単語力・文法力もアップ

音読では使用する英文の内容を事前に正しく理解しておくことが重要です。この過程では英文を精読することになるので、単語や文法などを細かく調べる力がつきます。

 

また、精読したものを繰り返し何度も音読することで、調べた単語や文法を体に染み込ませることができます。

 

単語帳や文法問題集だけで覚えるよりも効果的に、単語力・文法力を身につけることができると言ってよいでしょう。

【ここがポイント!】

✅音読トレーニングの過程で単語・文法を調べる力が付く

✅精読したものを繰り返し音読することで、単語・文法を体に染み込ませることができる

 

2. 【これを意識しないと全部無駄】音読をする際の4つの注意点

 

続いて音読を行う際の注意点をご紹介していきます。正しく実践することで音読の効果はアップしていくので、事前に必ず確認しておきましょう!

 

ポイントは以下の4つです。

✅適切な教材を使う

✅意味を考えながら読む

✅発音・リズム・イントネーションを意識する

✅毎日・繰り返し音読する

 

2-1. 適切な教材を使う

音読の練習には適切な教材を使うことが一番大切です。では、一体どんな教材が音読に適しているのでしょうか? 以下で具体的なポイントをご紹介していきます。

 

① 音声やスクリプト、和訳がついているものにする

お手本の音声CDやスクリプト、丁寧な和訳がついている教材を選びましょう。更に、語注や英文の詳しい解説がついているとGoodです!

 

② 易しめのレベルの教材を使う

音読トレーニングに難しすぎる教材はNGです! そもそも英文の内容が理解出来ないと意味がなく、最悪挫折にも繋がってしまいます。基準としては最低でも8割ほど理解できる教材を選びましょう。

 

③ 英文の内容が面白い教材にする

音読は同じ文章を繰り返し読むトレーニングです。毎日何回も読むことになる文章なので、自分が興味を持てる面白い教材を選びましょう!

 

 

2-2. 意味を考えながら読む

「音読ってただ英文を読めばいいのでしょ?」と思っている人もいるかもしれませんが、それは間違いです! 音読を行う際は英文の意味を考えながら行わないと意味がありません。

 

英文の意味を把握するには、事前に単語や文法の意味をチェックしておく必要があります。特に「スラッシュリーディング」でかたまりごとの意味を理解しておくと、速読力のアップにも繋がりますよ!

 

 

スラッシュリーディングとは?

スラッシュリーディングは、英文をかたまりごとにスラッシュで区切り理解することです。

 

例えば以下のような英文があったときに、バラバラの単語としてではなく、英文を一定のかたまりごとに把握することで意味が素早く理解できるようになります!

 

I decided to apply to the university that my father graduated from 20 years ago.

   ↓

I decided / to apply to the university/ that my father graduated from / 20 years ago.

   ↓

私は決心した / 大学を受験すると / 私の父が卒業した / 20年前に

 

スラッシュリーディングについて詳しく知りたい方はこちら↓↓

 

 

2-3. 発音・リズム・イントネーションを意識する

音読の効果を高めるには、英語の発音やリズムを意識して行うことがポイントになります。まずは以下3つのポイントを押さえましょう!

✅発音を意識して音読する

✅ネイティブになりきって音読する

✅音声変化を意識する

 

① 発音を意識して音読する

発音を意識せずに音読しても、リスニング力やスピーキング力のアップは期待できません。むしろ間違った日本語っぽい発音のクセが抜けず、逆効果になることもあります。

 

 

② ネイティブになりきって音読する

日本人には英語らしく話すことを恥ずかしがる傾向がありますが、音読トレーニングは一人でできる勉強法です。自宅で人目を気にせず、よりネイティブらしい発音を目指しましょう! また、お手本CDの音声をマネするのもGoodです!

 

【ネイティブらしい音読のポイント】

・fやvなど唇を使う音に注意する

・rとlなど日本人が苦手な発音をマスターする

・とにかく感情を込めて話す

 

 

③ 音声変化を意識する

音声変化には主に、以下のようなものがあります。

 

A:連結(結合、リンキング、リエゾン)

→2つの単語が繋がって発音される場合。

 

【例】

・kind of (カインド・オブ → カインダ)

・did you (ディド・ユー → ディジュー)

・talk about (トーク・アバウト → トーカバウト)

 

B:消失(脱落)

→単語に発音されない部分がある場合。

 

【例】

・good job (グッド・ジョブ → グッジョブ) dの音が脱落

・wake up (ウェイク・アップ → ウェイカッ) pの音が脱落

・talking (トーキング → トーキン) gの音が脱落

 

音声変化には一定のルールもありますが、とにかくネイティブの英語に耳を慣らして覚えた方が効率は良いです。これら音声変化を音読トレーニングでも意識するだけで、より自然な英語発音に近づくことが出来ます!

 

 

④ 自分の音声を録音する

音読の音声は必ず録音し、後でお手本の音声と聞き比べてみましょう。どこを改善すべきか、自分の声はどう聞こえるのかを客観的に理解するための手助けになってくれます!

 

【録音した音声のチェックポイント】

・発音やリズムは自然か

・感情の込め方はどうか

・音声変化パートを意識できているか

 

 

2-4. 毎日・繰り返し音読する

音読トレーニング最大のポイントは「とにかく継続すること」です。音読の効果はすぐに出るわけではないので、「音読なんて効果ないじゃないか!」と投げ出さず、根気よく取り組みましょう。

 

また、同じ文章を数回音読したくらいでは意味がありません。まずは10回、次に30回、慣れてきたら100回…と目標の回数を決めて取り組みましょう! 理想は1つの文章を繰り返し、最終的に暗記してしまうことです。

 

逆に期間を短く設定する必要はないので、焦らず楽しく毎日の学習に取り入れることがポイントです!

【ここがポイント!】

✅音読は毎日の継続がカギ!

✅同じ文章を何度も繰り返そう

✅あせりは禁物!長期間で楽しく音読トレーニング

 


3.【確実に効果が出る】音読トレーニング法5選

 

ここからは具体的な音読トレーニングの方法を5つご紹介していきます。自分の英語レベルや好みに合わせてトレーニングを組み合わせ、より効果的な音読を実践しましょう!

 

【音読トレーニング法5選】

① オーバーラッピング(シンクロリーディング)

② シャドーイング

③ リピーティング

④ Read & Look up

⑤ 暗唱

 

 

3-1. オーバーラッピング(シンクロリーディング)

オーバーラッピングとは「お手本の音声に合わせてスクリプト(英文)を読む音読トレーニング」です。科学的にもその高い効果が認められており、プロの通訳者訓練でも活用されている方法です!

【オーバーラッピングのポイント】

✅お手本と同じスピードで読む

✅スクリプトは見ながらでOK

オーバーラッピングではお手本の音声と同じ速度で英文を読みます。基本的にスクリプトは見ながらで問題ありません。お手本の発音やアクセントを意識し、よりネイティブに近い自然な英語を目指すことがポイントです。

 

【オーバーラッピングの基本ステップ】

ステップ

チェックポイント

1. 音読教材を用意する

・お手本のCDがついていること

・英文が難しすぎないこと

2. 教材の内容を確認する

・単語や文法

・発音記号や文構造

3. お手本の音声と同時に音読する

・ネイティブらしい発音やリズム

・同じ文を何度も繰り返す

4. 録音した音声をチェックする

・不自然な発音やリズム

・お手本と比較しての改善点

 

オーバーラッピングの具体的な方法はこちら↓↓

 

 

3-2. シャドーイング

シャドーイングとは「お手本の英語を真似して発音するトレーニング」のことです。ポイントは「お手本の音声より1~2語遅れて読む」ことです。

【シャドーイングのポイント】

✅お手本の音声より1~2語遅れて読む

✅最初はスクリプトを見てOK(最終的に見ないで行うと◎)

シャドーイングの場合、最初はスクリプト付きで構いませんが慣れてきたら何も見ずに行うと更に効果がアップします。初めはお手本のスピードについていけないかもしれませんが、くり返すことで内容が頭に入り徐々に追いつけるようになります!

 

【シャドーイングの基本ステップ】

ステップ

チェックポイント

1. 音読教材を用意する

・お手本のCDがついていること

・英文が難しすぎないこと

2. 教材の内容を確認する

・単語や文法

・発音記号や文構造

3. お手本の音声より1~2語遅れで音読する

・ネイティブらしい発音やリズム

・最終的にはスクリプトなしで行う

4. 録音した音声をチェックする

・間違っている部分のチェック

・音読スピードの改善

 

シャドーイングの具体的な方法はこちら↓↓

 

 

3-3. リピーティング

リピーティングとは「お手本の英語を聞いた後に発音するトレーニング」のことです。感覚としては学校で先生の後に発音していた英語の授業を思い出してください。

【リピーティングのポイント】

✅お手本の音声を聞いた後で発音する(同時に発音することはない)

✅基本的にはスクリプトは見ない

お手本の音声を聞き、文や発音を覚えて発音するのがリピーティングです。オーバーラッピングやシャドーイングに比べて難しそう…と思うかもしれませんが、初めは短い文からスタートすればOKです!

 

【リピーティングの基本ステップ】

ステップ

チェックポイント

1. 音読教材を用意する

・お手本のCDがついていること

・英文が難しすぎないこと

2. 教材の内容を確認する

・単語や文法

・発音記号や文構造

3. お手本の音声を聞いてから音読する

・覚えた文が合っているか

・基本はスクリプトなしで行う

4. 録音した音声をチェックする

・間違っている部分のチェック

・徐々に文を長くする

 

慣れないうちは数単語の簡単な文から、慣れてきたら徐々に複雑で長い文へと挑戦していきましょう! また、文が長すぎる場合にはカンマやピリオドで区切りながら読むのがおすすめです!

 

 

3-4. Read & Look up

Read & Look upはここまで紹介してきた音読トレーニングとは少し違います。ポイントは「英文を黙読し、その後顔を上げて覚えた英文をくり返す」ことです。

【Read & Look upのポイント】

✅初めに英文を黙読する

✅英文から顔を上げて同じ内容をくり返す

Read & Look upはあくまでも「自分が読んだ英文を思い出しながら声に出すトレーニング」です。初めは少し難易度が高く感じるかもしれませんが、その分効果も期待できる有効な学習法です!

 

【Read & Look upの基本ステップ】

ステップ

チェックポイント

1. 黙読教材を用意する

・お手本の音声つきが◎

・英文が難しすぎないこと

2. 教材のから英文を黙読する

・短い文章から始める

・文の意味や構造を意識する

3. 教材から顔を上げてくり返す

・文章は正しいか

・発音やリズムも意識する

4. 録音した音声をチェックする

・間違っている部分のチェック

・不自然な発音やリズムの改善

 

上記のチェックポイントにもあるように、初めは短めの文章でチャレンジすることが大切です。徐々に文章を長くすることで、「どうしたら長い文を暗記できるのか?」を自発的に考える力が身につきます!

 

Read & Look upについて詳しく知りたい方はこちら↓↓

 

 

3-5. 暗唱

暗唱とは「覚えた文章をスクリプトは見ずに唱えること」を指します。基本はRead & Look upと似ていますが、り感情を込めて、完璧に覚えた文章をスラスラと言えるようにするトレーニング法です。

【暗唱のポイント】

✅文章の内容は100%理解したうえで暗記する

✅最終的にはスクリプトなしで、感情を込めて暗唱する

文章自体は簡単なものから始めて構いません。初めの文章理解の段階で内容を完璧に覚えてしまうことがポイントです。一見ただの丸暗記のようにも聞こえますが、英語で会話する際の感情の込め方や、総合的な英語力アップに繋がる学習法です!

 

【暗唱の基本ステップ】

ステップ

チェックポイント

1. 文章の内容を理解する

・教材を100%理解する

・単語・文法のチェック

2. 意味を追いながら音読する

・スクリプトを見て音読する

・発音<ストーリー重視で行う

3. スクリプトなしで音読する

・スクリプトを見ずに音読する

・くり返して文を頭に定着させる

4. 感情豊かに暗唱する

・文章を頭でイメージ化する

・内容を感情と結びつける

5. 録音した音声をチェックする

・間違っている部分のチェック

・発音やリズムのチェック

 

暗唱の具体的な方法はこちら↓↓

 

 

4. おすすめの音読教材・アプリ5選

 

最後に、自信を持っておすすめできる音読教材およびアプリ5選を大公開します。音読の基本は適切な教材選びからなので、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

4-1. 『英会話・ぜったい・音読 【標準編】—頭の中に英語回路を作る本』(講談社インターナショナル)

【英会話・ぜったい・音読 【標準編】—頭の中に英語回路を作る本の特徴】

✅価格:1,300円+税

✅3レベルから学習者の英語力に合わせて難易度を選択可

✅音読こそ英語学習の王道! くり返すことで英語回路を頭に作る

✅中学レベルから始められる12のストーリーで楽しく音読が進む

Amazonなどでも高い評価を得ている音読トレーニングの人気参考書です。音読こそ英語習得に欠かせないトレーニングであるというコンセプトのもと、「とにかく英語を聞いて、話して、書く」というシンプルな学習法を提唱しています。

 

収録されている英文は中学1~3年の教科書から厳選されたものばかりで、初心者や英語力に自信がない人でも気軽に音読を始められるよう考えられています。

 

本書は音読の基礎や練習方法、実践編、トレーニング記録帳の3部構成で、お手本となるCDも付属になっています。まずはお手本の音声をじっくり聞き、英語の音に耳を慣らしましょう。

 

実際に音読をする際は「とにかく毎日、一定の回数くり返す」ことが大切であるとされています。最低でも3カ月間はじっくりと取り組む姿勢で向き合ってみましょう。また、音読と併用して本書に掲載の英文を筆写することも効果的です!

 

 

4-2. 『みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)』(ベレ出版)

【みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)の特徴】

✅価格:1,700円+税

✅独自の音読パッケージトレーニングがこれ一冊で完成

✅英文は中学レベルなので音読初心者でも安心

✅耳と口を使った実践的なトレーニングの反復で自然と英語が話せるように!

音読の教材では最も人気の高いシリーズです。音読パッケージという独自のトレーニング法で、音読・リスニング・リピーティング・シャドーイングをひとまとまりの練習と考えて効果的に行える構成になっています。

 

「英語学習には自分の耳と口を使った稼働的トレーニングが必須」という考えのもと、英語をただの知識から使える能力へ転換させることが出来ます。扱われている英文は語彙も文法も中学レベルなので、英語力に自信がない人でも入門として取り組みやすい一冊になっています!

 

本書の効果的な使い方として、まずは冒頭で解説されているリピーティングやシャドーイングの基本的なやり方をしっかりと理解しましょう。英文は身近なテーマのものばかりで、日本語訳や重要語句も丁寧に記載されています。分からない部分を残さないよう、丁寧に学習を進める心がけが大切です。

 

付属のCDにはお手本の音声が2つの異なるスピードで収録されています。初心者の方は遅めのものからスタートし、慣れてきらたらネイティブの自然な速さにチャレンジするとより効果的です!

 

 

4-3. 『最強の英語独習メソッド パワー音読入門』(アルク)

【最強の英語独習メソッド パワー音読入門の特徴】

✅価格 1,500円+税

✅国内独学で英語力を培った著者の実体験から生まれた音読メソッド

✅「感情」「スピード」「反復」「集中」の4つの力で英会話力が飛躍的に向上

✅1日15分から始められる! すぐに飽きてしまう人の継続学習に◎

いくら音読トレーニングが効果的だと分かっていても、飽き性で続けられるか心配…そんな人におすすめなのが本書です。1日15分という学習時間で英語回路を頭に完成させるためのメソッドがギュッと詰まっています。

 

メインで紹介されている「パワー音読(POD)」は、音読という単純作業を感情など4つの視点と結びつけることで記憶に定着させる著者独自のトレーニング法です。

 

本書最大の特徴は、比較的短い英文を6つの音読スタイルで読むという変わったトレーニング法です。収録されている英文には英会話で必須の表現や文法が盛り込まれており、より実践を意識した作りになっています。

 

音読スタイルは一般的なノーマル音読から、一風変わった感情音読やゲーム感覚で取り組めるタイムアタック音読まで実に様々。「まずは楽しく取り組める音読教材が欲しい!」という人にピッタリの一冊です! また、ビジネス英語を上達させたい人には副教材として『CD付 ビジネス英語パワー音読トレーニング』もおすすめです!

 

 

4-4. 『12週間で「話せる」が実感できる魔法のなりきり英語音読』(インプレス)

【12週間で「話せる」が実感できる魔法のなりきり英語音読の特徴】

✅価格:1,680円+税

✅12週間の音読トレーニングで英会話の基礎を作る

✅be動詞から始まるレッスンは中学英語レベルの学習者にも◎

✅YouTubeで著者による無料レッスン動画が楽しめる!

よりシンプルに音読トレーニングを楽しみたい人におすすめなのが本書です。英会話の基礎となる文法や表現に焦点を当て、毎日1レッスン×12週間で60レッスンを修了できるように構成されています。

 

「聞いて」「真似して」「使う」という簡単な3ステップに沿って、実際の会話でも使える英会話の「型」をシンプルかつ実用的な表現と共に身につけることができます。

 

まずは著者がYouTubeで無料公開しているレッスン動画で各文法のポイントや発音のコツを理解しましょう。続く文法学習では本書の英文の文法や訳を動画とともに確認し、音読への準備を行います。

 

実際の音読ではお手本の音声を聞く、マネして声に出すという順番で英語の型を記憶していきます。最後に日本語を聞き英語に直せるかチェックして、記憶への定着度を確認します。

 

 

4-5. 『POLYGLOTS | ポリグロッツ』

引用:https://apps.apple.com/jp/app/id877494771

【POLYGLOTS | ポリグロッツの特徴】

✅価格:無料(アプリ内課金あり)

✅人気急上昇中の英語学習アプリ

✅豊富なリーディング&リスニング記事で音読にピッタリ

✅TOEIC、スピーキング、音読までオンラインレッスンが豊富

✅アプリでの自習×講師とのレッスンで効果的に英会話力up!

最後に最近CMでも話題の英語学習アプリPOLYGLOTS(ポリグロッツ)をご紹介します。ポリグロッツでは最新のAI技術やオンラインレッスンを採用しており、学習者のレベルや興味に合わせ総合的に英語力を高めることのできるアプリです。アプリを活用した自習から専門の講師によるオンラインレッスンまで対応しています。

 

ポリグロッツで音読トレーニングを行うのであれば、まずはリーディングやリスニング用の記事を使って独学から始めてみましょう。ペースメーカー機能を使えば、自由に文を読む速度を変えることが出来ます。リスニング用の記事にはネイティブの音声がついているので、お手本の発音や音読法チェックもラクラク! また、スラッシュリーディングや日本語訳の機能もついており様々なトレーニングに応用できます。

 

また、「一人で学習が続くか不安…」という人には音読レッスンへの参加もおすすめです! ラダーシリーズなどを使い、初心者でも知っている作品の音読を専任の講師と一緒に楽しく進めることが出来ます。正しい音読方法だけでなく、発音や文法などの細かい部分も気軽に質問できるのも魅力的です!

 

 


5. まとめ:音読トレーニングで英語力を飛躍的にアップさせよう!

 

今回の記事では音読トレーニングの効果や注意点、おすすめ参考書をご紹介しました。

 

 

音読の5つの効果

1. リーディング力アップ

→返り読みがなくなり速読力がアップ!

 

2. リスニング力アップ

→英語をそのままの語順で理解できる

→発音が良くなり聞き取れる英語が増える

 

3. ライティング力アップ

→英文ライティングに必要な自然な英語表現が身につく

 

4. スピーキング力アップ

→スピーキングはライティングの話すver.なので同様に上達する

→より自然な発音と表現が身につく

 

5. 文法力・単語力アップ

→音読の英文を理解するために自然と文法、単語力も上がる

 

 

音読を行う際の4つの注意点

1. 適切な教材を使う

お手本CDやスクリプト付き、自分のレベルや興味に合っている

 

2. 意味を考えながら読む

ボーっと読むのはNG! 単語や文構造の理解も忘れずに

 

3. 発音・リズム・イントネーションを意識する

ネイティブらしく、音声変化にも注意を

 

4. 毎日・繰り返し音読する

継続は力なり! 音読は毎日やらないと意味がない

 

 

音読トレーニング法5選

1.オーバーラッピング(シンクロリーディング)

→音読のスピード感とリズムをつかむ

関連記事:【初心者でもできる】オーバーラッピングで効果的に英語力を伸ばそう!

 

2. シャドーイング

→お手本より1~2語遅れて読むのがポイント!

関連記事:独学で英会話力を伸ばすシャドーイングのやり方

 

3. リピーティング

→学校での授業を思い出して! まずは短い文章から慣れるのが◎

 

4. Read & Look up

→記憶力&長文暗記で定型文を定着させる

関連動画:【TOEIC®リスニング】リスニング力と英語の語順で理解する力を同時に向上させる音読トレーニング #2

 

5. 暗唱

→これで完璧! 暗記した文章に感情を込めて音読しよう!

関連記事:英語の「暗唱」の効果はいかに?おすすめの理由と方法を解説!

 

 

おすすめの音読教材・アプリ

 

『英会話・ぜったい・音読 【標準編】—頭の中に英語回路を作る本』(講談社インターナショナル)
『みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)』(ベレ出版)
『最強の英語独習メソッド パワー音読入門』(アルク)
『12週間で「話せる」が実感できる魔法のなりきり英語音読』(インプレス)
⑤『POLYGLOTS | ポリグロッツ』

 

 

音読は効果的かつ一度慣れてしまえば楽しく行えるトレーニングです。英語の勉強だからとあまり気を張らず、初めは気軽に好きな教材を使ってスタートしてみるのもおすすめです。

 

毎日コツコツ続けられる音読トレーニングを実践して憧れのスムーズな英会話を目指しましょう!

 

 

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