【2020年版】自分にピッタリの1冊を!TOEICのおすすめ本&参考書

「本当に使える参考書はどれ?」

「自分に合った1冊を見つけたい!」

 

そんなふうにお考えのあなたへ。

 

いざTOEICの勉強を始めようと思っても、何から手をつけたら良いのか悩んでしまいませんか?  実際、本屋さんへ行くとTOEIC対策本の多さと種類に圧倒されてしまう人も少なくないはず。

 

そこで今回は、TOEICテスト用の書籍で何を選んで良いのかわからない人に向けて、約20年間、多数の英語学習本の制作に携わってきたメディアビーコン編集部が、本当におすすめできるTOEIC参考書をテーマ別にご紹介します!


テスト直前の対策にも使えるテキストも紹介しているので、直前で何をしたら良いのかわからない人もぜひ参考にしてみてくださいね。

 


1. まずはメインになる参考書を選ぼう!

まずはメインになる参考書を選ぼう!

 

最初のステップとしてやってほしいのが、「勉強の中心となる教材の決定」です。たくさんの英語に触れなければ、英語力が上がらないと焦る必要はありません。

 

「日本語の本を読んでいても、1度読んだだけでは内容をほとんど覚えられなかった」という経験をしたことがあるのではないでしょうか? 英語の本も同様に、何度も読むこと英語力をつけるためには、非常に重要になります。

 

特に、「TOEICを受けたことがない」という人や「最近点数が上がらずスランプ気味……」という人にはおすすめの方法です。

 


1-1. メイン本を決める大切さ!これを中心に副教材を追加すべし

上記の通り、色々な参考書に手を出してしまうよりも、「特定の数冊をじっくりやり込む」スタイルで学習を進めましょう。メインの教材を決めることで、そこへ肉付けするように知識を積み重ねていくことが可能になります。


では、具体的にどの参考書をメインにすれば良いのでしょうか?

 


1-2. 【メイン教材】『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』(国際ビジネスコミュニケーション協会)

『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』(国際ビジネスコミュニケーション協会)

引用:https://www.iibc-global.org/toeic/support/prep.html

 

今回おすすめしたいのが『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』。TOEIC模試を主催するETSが制作している本で、Amazonでも常にランキング上位に入る人気商品です。


おすすめポイントは、

 

・公式だから本番の問題に近く安心感がある

・本番と同じスピーカーがリスニングの音声を担当している

・シンプルな作りで使いやすい

 

などが挙げられます。特に、「本番と同じスピーカーがリスニングの音声を担当している」というのは、公式ならではのメリットですよね!


はじめてTOEICを受けるので、どの本を選んで良いのかわからないという初心者は、まずこの1冊を学習の中心に持ってくるのがおすすめです!

 

 

2. 単語対策におすすめの参考書

単語対策におすすめの参考書

 

次に、単語対策の参考書をご紹介します。TOEICで点数を上げるには、TOEIC用の単語帳を丁寧にやり込む必要があります。しかし、いざ調べてみると数が多く迷ってしまいますよね。

 

今回は2冊の参考書をご紹介します! ご自分のレベルや性格に合う1冊を選んでみてください。

 


2-1.【王道好きなあなたに】『TOEIC L & R TEST出る単特急 金のフレーズ』(朝日新聞出版)

『TOEIC L & R TEST出る単特急 金のフレーズ』(朝日新聞出版)引用:https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=18732

 

まずは、TOEIC対策単語集の中でも王道と言われている、『TOEIC L&R TEST出る単特急 金のフレーズ』です。収録単語は本番でも頻出の単語・熟語ばかりで、TOEIC初心者さんが基礎を固めるためにも、自信を持っておすすめできる1冊です。


おすすめポイントは以下の通り。

 

・まさに王道! TOEICの頻出語彙が網羅されている

・コンパクトなので持ち運びやすい

・単語ごとの派生語・類義語まで網羅されている

 

お値段も1,000円以下とお値打ちで、購入して損のない1冊です!

 


2-2. 【暗記が苦手ならこれ!】『世界一わかりやすい TOEICテストの英単語』(KADOKAWA/中経出版)

『世界一わかりやすい TOEICテストの英単語』(KADOKAWA/中経出版)

引用:https://www.kadokawa.co.jp/product/321409000187/


「とにかく暗記が苦手……」「単語を見ているだけでは覚えられない」そんな方におすすめなのが『世界一わかりやすい TOEICテストの英単語』です。


おすすめポイントは以下の通り。

 

・絵による解説がわかりやすい

・語源やコラム式の説明が単語についている

・フレーズ&コロケーションで英単語が覚えられる

 

「実際にどのようなフレーズでこの単語は使われるのか?」といったことが短い文で説明されており、初心者でも手を出しやすい1冊だと言えます。「絵やフレーズで楽しく英単語を勉強したい!」という方はぜひ検討してみてください。


TOEICの単語対策については、このどちらか1冊 + 問題集で覚える単語で充分にカバーできます。問題を解く中で単語を一緒に覚える事を習慣化してみましょう。

 

 

3. 目標スコア別参考書

目標スコア別参考書

 

TOEICを受験するといっても、目指すレベルや目的は人によりさまざまです。全ての人にピッタリの参考書ばかりではないので、まずは自分の目標レベルを決め、専用の対策本を使うのが最も効果的です。

 


3-1. 目標スコアに合った参考書を選ぼう

TOEICの点数は段階的に伸ばしていくものなので、600点台を目指す方がいきなり900点台の方用の参考書をやっても効果は期待できません。やみくもに学習を始めるよりも、しっかりとした目標を決めてから計画を立てていきましょう!

 


3-2. 目標スコアの決め方と目安

目標スコアを決める時には、

 

・今の自分でも達成可能なスコア

・そのスコアを今後、どのように役立てたいか

 

この2点に注意してみましょう。

 

特に、「そのスコアを取ることで今後の人生でどう役立てたいか?」を考えることは大切です。明確な理由があるほうが、モチベーション維持にも役立ちますよ!  目標スコア別の参考書では、以下のシリーズがおすすめです。

 


3-3. 【スコア別】『TOEIC L&Rテスト 目標スコア奪取シリーズ)』(旺文社)

『TOEIC L&Rテスト 目標スコア奪取シリーズ)』(旺文社)

引用:https://www.obunsha.co.jp/product/series/f063

 

こちらは、目指したいスコア別に選べる参考書です。現在は4種類が出版されており、

 

・470点

・600点

・730点

・830点


以上のスコアから自分に合ったものが選べます! 点数刻みも細かいので、攻略したい点数に合わせたものが見つけられます


また、著者もTOEICで満点を何度も出されている方なので、長年の経験や知識に裏付けされたテクニックを学ぶことが出来ますよ!

 

 

4. リスニングが苦手なあなたへ:リスニング対策の参考書

リスニングが苦手なあなたへ…リスニング対策の参考書

 

次に、リスニング対策の参考書をご紹介します。TOEICは全200問で構成されており、リスニングはPart1~4までの100問。つまり、「高得点を狙うにはリスニングへの対応が必須」ということになります。


しかし、いざ独学で対策しようとしても、リーディングほど道筋がはっきりしていないのがリスニングです。

 


4-1.【安心】『公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング リスニング編』(国際ビジネスコミュニケーション協会)

『公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング リスニング編』(国際ビジネスコミュニケーション協会)

引用:https://www.iibc-global.org/toeic/support/prep/lr_tr_listening_01.html

 

リスニング攻略のために、まずおすすめしたいのが、『公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング リスニング編』。名前からわかる通り、TOEICを主催するETSが制作している公式の参考書です。冒頭でお話ししたメイン教材と同じですね。


おすすめポイントは、

 

・公式だから安心

・リスニング問題のみの収録なので、集中的に対策できる

・各パートの問題数のバランスが考慮されている

 

参考書があふれている時代だからそこ、公式の問題集を使うメリットは大きいです。

 

また、こちらも本番と同じスピーカーを採用しており、その国籍もさまざまです。巻末にどの国のスピーカーが音声を担当したかわかる一覧表も収録されていますので、色々な英語に慣れる練習になります。


さらに、こちらの参考書ではディクテーション(聞いた英語を書き取る)やシャドーイング(繰り返し発音してみる)を推奨しているので、興味がある人は解き方の説明を見てチャレンジしてみましょう!

 


4-2. 【Part 3&4対策に】『【新形式問題対応/CD-ROM付】TOEIC(R)L & R テスト 究極のゼミ Part 3 & 4』(アルク)

『【新形式問題対応/CD-ROM付】TOEIC(R)L & R テスト 究極のゼミ Part 3 & 4』

引用:https://ec.alc.co.jp/book/7017009/

 

リスニングの中でもPart 1、Part 2では得点が取れるけどPart 3とPart 4は苦手という方も多いのではないでしょうか。そんなリスニングの中でも特に難しい、Part 3 & 4に的を絞った参考書がこの『【新形式問題対応/ CD-ROM付】TOEIC(R) L & Rテスト 究極のゼミ Part 3 & 4』です。

 

Part 3 & 4では長めの会話文などを聞き取り、設問に答えなければなりません。また、問題数も多くリスニングセクションでも大きなウエイトを占めています

 

おすすめポイントは、

 

・難関Part 3 & 4を攻略するテクニックが満載

・TOEIC新形式にもしっかり対応

・頻出のシチュエーション

・テーマ別に問題を収録

 

特に、Part 4で頻出のテーマごとに対策を行えるのは大きな利点です。また、解説も対話形式のユニークなものなので、飽きることなく学習を進めることが出来ますよ。

 


5. リーディングが苦手なあなたへ:リーディング対策の参考書

リーディングが苦手なあなたへ…リーディング対策の参考書

 

リスニングの後には、もちろんリーディングのおすすめ参考書も気になりますよね? ここでは初めにご紹介した公式問題集にプラスして使うと、グッと点数アップにつながる参考書をご紹介します!

 


5-1. 【ベストセラー!】『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』(アスク出版)

『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』(アスク出版)引用:https://www.ask-books.com/978-4-86639-083-3/

 

こちらはamazonのTOEIC文法部門でベストセラーとなっている、非常に評判の高い参考書です。内容としては文法知識が問われるPart 5に特化しており、「あの空欄補充がどうしても苦手……」という人にはぜひ手に取ってほしい1冊です!


おすすめポイントは、

 

・1000問という問題数と丁寧な解説

・リーディングPart 5に特化しており、集中的に取り組みたい人には最適

・レベル別の問題分けで、高得点を目指すのにも◎

 

文法問題というのは、何よりも「慣れ」が大切です、頻出の文法問題を繰り返すことで知識が定着し、本番でもスムーズに解答できるようになります。本参考書は1問1答形式ですので、スキマ時間での勉強にも使いやすいですよ!

 

 

5-2. 【高得点を目指す】『TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング』(ジャパンタイムズ)

『TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング』(ジャパンタイムズ)

引用:https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b432459.html

 

こちらの『TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング』はPart 5に限らず、全てのリーディング形式に対応した1冊です。


おすすめポイントは、

 

・難易度が高めなので、高得点を目指せる

・模試形式×5回分で大満足の問題数!

・各問題の正答率を掲載

・Part 7の長文読解対策にも

 

特に、新形式のTOEICではPart 6 & 7の問題数が増加したので、こちらの参考書を用いて徹底的に対策することをおすすめします。

 

 

6. 総仕上げに使える1冊!直前対策にも

総仕上げに使える一冊!直前対策にも

 

最後に、総仕上げとして使える参考書をご紹介します。ここまで分野別におすすめを見てきましたが、本番直前の力試しの模擬テストとして、ぜひ検討してみてくださいね!

 


6-1. 一連の学習を終えたら使うべき参考書とは?

「ひと通り対策してあとは本番!」自分では準備万端だと思っていても、いざ本番を迎えたら全力を出し切れなかった……。そんな事態は避けたいですよね?


そこで、本番数日前でも使える模試形式の参考書を最後にご紹介します。

 

・今まで分野別の勉強しかしなかった

・模試の形式と時間に慣れておきたい!

・たくさん解いてラストスパート!

 

ここが最後の踏ん張りどころです!

 


6-2. 【本番3回分】『【新形式問題対応/CD-ROM付】TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問』(アルク)

『【新形式問題対応/CD-ROM付】TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問』(アルク)

引用:https://ec.alc.co.jp/book/7017040/

 

こちらは英語教材で有名なアルクから出版されている1冊で、本番3回分の計600問を収録しています。


おすすめポイントは、

 

・本番と同じような構成

・スコアの換算表がついており、自分のレベルが確認できる

・詳しい解説つきでわかりやすい

 

特に、最後の「詳しい解説つき」は大きなポイントです。というのも、問題数の多い参考書は問題と解答しか掲載されていないことも多く、この問題数で解説も充実しているのは非常に心強いです。

 


6-3. 【本番6回分】『新メガ模試1200問 TOEIC® L&R テスト VOL. 1』(スリーエーネットワーク)

『新メガ模試1200問 TOEIC® L&R テスト VOL. 1』(スリーエーネットワーク)

引用:https://www.3anet.co.jp/np/books/5986/

 

もう1冊がこちらのメガ模試シリーズです。著者は韓国におけるTOEIC界のカリスマ、キム・デギュンさんです。


おすすめポイントは、

 

・何と言ってもその問題数! 1200問

・とにかく数をこなしたい方に

・詳細な解説がない分、「解くこと」に集中できる

 

こちらは解説を省略している参考書ですので、本番直前に量をこなしたい人や、手軽に実力をチェックしたい人に向いています!

 

ここまでやれば初めてTOEICを受ける方も対策はバッチリです! あとは自分を信じて本番に臨みましょう!

 


7. まとめ

まとめ

 

TOEICは就活や転職にも使える人気の資格ですから、TOEICに関する書籍も多いし、それだけ出回る情報もどんどん多くなっています。そんな中で、「正しい情報に基づき、自分に合った1冊を見つける」ことが重要で、点数アップへの第一歩です。

 

メインの参考書を決めるとともに、自分の苦手なパートにフォーカスをあてたテキストでトレーニング、そしてテスト直前には模擬テストで総仕上げを行う。英語スクールでTOEIC対策コースに通わなくとも、適切な本で勉強すれば、独学で目標のスコアを達成することは可能です。


皆さんも今回ご紹介した書籍の中からぜひお気に入りの1冊を見つけて、効率良く勉強してみてくださいね!

 

 

  
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