TOEIC模試おすすめ8選|問題集・アプリと活用法も紹介

「TOEICの勉強を一生懸命しているけど、いまいちスコアが上がらない……」「いろいろ教材を試しているけど目に見えて効果が現れない」そんなTOEICに関するお悩みをお持ちの方へ。

 

TOEICスコアをアップするポイントのひとつは、特有の問題形式や頻出語彙・文法に慣れることです。そのためには実戦形式の模試をたくさんこなすのがおすすめです。

 

また、模試を解くことで今現在のレベルや理解できていない場所が明確になり、本番受験までの学習計画が立てやすくなります。つまりTOEICを攻略するには、模擬テストをたくさんこなし、TOEICの形式や出題傾向に慣れることがとても重要なのです!


そこで本記事では、約20年英語教材の制作をしているメディアビーコン編集部が自信を持っておすすめする、TOEIC模試用の書籍とアプリ8選模試の効果的な活用方法をご紹介します。

 

 


1. TOEIC模試の書籍問題集おすすめ5選

TOEIC模試の書籍問題集おすすめ5選

 

まずは、TOEIC対策の書籍ランキングで常に上位にあっておすすめのTOEIC模試問題集を5選ご紹介します。自宅でじっくり腰を据えて取り組むことができ、繰り返し学習をすることで定着もしやすいので、1冊手に入れておきましょう。

 


1-1. 『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』(国際ビジネスコミュニケーション協会)

『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』(IIBC)

引用:https://www.iibc-global.org/toeic/support/prep/lr_ud_06/pr.html

 

TOEIC Programを運営しているETSが刊行する公式問題集は、最も本番の試験に近い問題で学習ができるTOEIC受験定番の問題集です。現在までに1~5巻が発売されており、2020年2月26日に最新の6巻が発売予定。本番と同じ形式の練習問題が2回分収録されており、新しいものから順に複数冊解いておくとより効果的です。


本番テストと同じ公式音声によるリスニング問題のCDが付属するのに加え、Part 5~7のリーディングセクションの音声ダウンロードの特典付き。スマホを使って外出先でも勉強が可能です。


この問題集の他にも、単語教材の「公式ボキャブラリーブック」や「TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編」という模試教材も発売されています。信頼性の高い公式教材で学習したい方はぜひチェックしてみてください。

 


1-2.『TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問』(アルク)

『TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問』(アルク)

引用:https://ec.alc.co.jp/book/7017040/

 

英語学習教材や通信教育の老舗、「株式会社アルク」が出版するTOEIC模試問題集。模試3回分に相当する600問のボリュームがありながら、月額980円の読み放題サービス「Kindle Unlimited」で読める非常にコストパフォーマンスの高い1冊です。

 

公式問題集と比べて解説が充実しているので、初心者でも安心して使用できるのがメリット。試験の再現度も本番にかなり近いものが掲載されています。


電子書籍版でも、紙書籍版の付属CDと同じ音声を公式サイトからダウンロードできます。「語学のオトモALCO(アルコ)」というアプリでも再生できるので、外出先でも学習可能なのが魅力。

 


1-3. 『新メガ模試1200問 TOEIC L&R テスト VOL. 1&2』(スリーエーネットワーク)

『新メガ模試1200問 TOEIC L&R テスト VOL. 1&2』(スリーエーネットワーク)

引用:https://www.3anet.co.jp/np/books/5988/

 

模試6回分に相当する1,200問を掲載した大ボリュームの模試問題集。これまで300回以上TOEICを受験し、日韓両国で満点を獲得したという韓国のカリスマ人気講師、キム・デギュン氏の著書です。


とにかく大量の問題を解きたい方におすすめ。解説が付属せず、難易度も本番より若干難しめなので、高得点を目指す中~上級者の実戦トレーニングに特に向いています。

 


1-4. 『TOEIC(R)テスト新形式精選模試シリーズ』(the japan times)

『TOEIC(R)テスト新形式精選模試シリーズ』(the japan times)

引用:https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b432459.html

 

「新形式精選」の名の通り、TOEIC試験の最新の出題傾向に対応した模試と、丁寧な解説が5セット分掲載された充実の模試問題集。990点取得の複数の専門家が共著した問題集で、掲載内容の質がかなり高いです。


解説は正解を導き出す思考のプロセスまで含めた詳細なもの。購入特典で頻出語彙リストや音声の無料ダウンロードが可能など、学習をサポートする内容が充実しているので初級者にもおすすめ。リーディングとリスニングで書籍が分かれているので、どちらかを重点的に対策したい方にも最適な教材です。

 


1-5. 『TOEIC L&Rテスト 目標スコア奪取の模試』(旺文社)

『TOEIC L&Rテスト 目標スコア奪取の模試』(旺文社)

引用:https://www.obunsha.co.jp/product/detail/094919

 

これまで990点(満点)を70回以上取得し、大学や大企業でTOEIC対策講師として活躍する濱崎潤之輔氏による模試教材。問題の解き方、リスニングの聴き方、長文の読み方など、TOEIC試験の基礎的な部分から詳しい解説が書かれています


目標スコアに合わせた問題の取捨選択や、試験中の時間管理の解説に加え、解いた問題を定着させる復習プログラムも掲載されているので、単なる問題集ではなくスコアアップへ導く実践的教材になっています。


オンラインマークシートを使えば模試の自動採点も可能。しっかりした学習サポートのある模試教材が欲しいならおすすめです。

 

 

2. TOEIC模試用アプリのおすすめ3選

TOEIC模試アプリおすすめ3選

 

最近では、スマートフォンアプリを使ってTOEIC試験対策ができるサービスも増えています。ここでは、TOEIC模試のおすすめアプリを3つご紹介します。

 


2-1. Rep∞t(リピート)

 Rep∞t(リピート)

引用:https://apps.apple.com/jp/app/mo-shi-yan-xino-jue-ding-ban/id971600777

 

「TOEICテストの点数獲得力を短期間で向上させる」というコンセプトで開発されたアプリ。全部で5セットの模試が用意されており、1セット目の模試は無料。全5回分(1,000問)をまとめて購入すると600円というコストパフォーマンスの高さが魅力です。


問題の再現度や難易度はかなり本番に近い質の高いものが収録されています。リスニングスピードを変える、パートごとに細かく学習するなど、アプリならではの機能も搭載。解説も充実しているので初心者の方にもおすすめです。

 


2-2. TOEIC®TEST実力判定『アプトレ』

TOEIC®TEST実力判定『アプトレ』

引用:https://twitter.com/toeic_test_app


全20問の「ミニ模試」なので短時間で演習でき、「実力判定モード」で現在の実力・仮スコアの算出も簡単に行える有料アプリです。

 

全200の問題数を収録し、各パート別に集中演習できるのもこのアプリの特徴。苦手な部分の対策や、試験直前の演習にも向いています。リスニングスピード調整や、苦手単語を登録できる単語リスト機能など、アプリならではの便利機能で学習できるのも魅力。

 


2-3. スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース

 スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース

引用:https://eigosapuri.jp/toeic/

 

リクルートが提供するTOEIC対策アプリが「スタディサプリ」です。試験20回分に相当する問題数を解説付きで収録。1回3分の短時間から学習でき、毎日の隙間時間に取り入れやすいのが魅力です。


本番に近いクオリティの問題をスマホでどこでも演習できるうえ、1回5分の講義動画も300本近く視聴可能です。苦手な部分をわかりやい動画で勉強することができます。


通常月額2,980円ですが、7日間の無料体験期間があり、新規入会キャッシュバックも開催されています。問題数を考えるとかなりコストパフォーマンスが高いので、ぜひ試してみてください。

 


3. TOEIC模試の活用術

TOEIC模試の活用術

 

最後に、TOEIC模試で学習効果を上げるおすすめのやり方をご紹介します。模試を上手く利用することでスコアアップに直結しますので、活用法をしっかり理解しましょう。

 


3-1. 同じ問題を繰り返し解く

TOEIC模試は、「同じ問題を何回も繰り返し解く」のがポイントです。複数の問題集を買いそろえるよりも、まずは1冊の問題集を何周も解くのがおすすめ。主な理由をご紹介します。

 

・出題形式や出題傾向が決まっているので、繰り返し解いて慣れるのに良い

・日にちを空けて何回も解くことで、前回との比較ができ、苦手な部分や定着した部分が明確になりやすい

・回答→復習→回答の繰り返しで定着率が上がる

 

 


3-2. 本番と同じ制限時間で解く

特に今までやっていない模試を初めて解くときは、本番と同じ時間制限の中でやってみるのがおすすめ。初回は現状どれぐらいのスコアが取れるのか、どのパートが苦手なのか、実力チェックをするのが重要だからです。

 

また、本番当日に会場に行って席に座ることからシュミレーションをし、本番と同じ時間内で模試を解いてみると、時間制限なく勉強していたときよりも緊張感の中で問題を解くようになり、試験本番でどれくらいのスピードで解く必要があるのかの目安をつかむ練習になります。

 

TOEICは問題数が多く、時間との闘いでもあります。一度模試を試し、わからない問題や難しい問題などどこを捨てるべきかを感覚的に身に付けるためにも、本番と同じ時間内で模試を解く必要があります。

 


3-3. おすすめの復習方法

模試を解いたら、わからなかった部分の復習は必須。ここでは、おすすめの復習方法をいくつかご紹介します。

 

・「勘で正解した問題」も復習する(なぜ正解したかがわからないと意味がない)

・知らない単語・熟語・表現・構文などを抜き出してまとめる

・リスニング音声や長文読解の英文を正しい発音で音読練習してみる

・長文を読み返し、問題の正解の根拠を理解する。また知らない単語

・表現をまとめる・「なぜ間違えたのか」「なぜ正解になるのか」の根拠を理解する


以上の5点に注意して復習することで、模試をフル活用することができます。

 


4. まとめ

まとめ

 

TOEICテストの大きな特徴が、「出題形式、問題の出題傾向、頻出単語・表現などある程度決まっている」ことです。つまり、TOEICを一通り解く模試を使った学習を正しく行い、試験のスタイルに慣れることは、ただ教材だけを解くことよりも確実にスコアアップに直結します。


そのためには、レベルに合った模試が解けるテキストやアプリなど教材選びと、それを解いた後の正しい復習方法が不可欠。初心者であれば解説が充実したものが良く、上級者は難易度の高い問題を多数こなしてミスを減らしていくのがおすすめです。


今回ご紹介した内容を参考に、自分に合った教材で模試を解き、TOEICのスコアを確実にアップさせてくださいね!

 

 

  
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