効率的にスコアアップ! TOEIC対策におすすめの教材をご紹介

「TOEICの勉強を始めようと思うけど、どんな本で勉強をすればいいかわからない!」
「TOEICのおすすめの参考書や勉強法を教えてほしい!」
そんな悩みや要望をお持ちではないですか?

自分に合った正しい教材と方法で勉強すれば、スコアは面白いほど簡単に上がります。

この記事では、これまで多数の英語教材制作に携わってきたメディアビーコン編集部がおすすめの教材とおすすめの勉強法を紹介いたします。

※TOEIC Listening & ReadingのことをTOEICと呼称しています。

 

 

1. あなたの英語力の現在地を確認してからTOEIC対策をしよう

 

まず、TOEICの勉強を始める前に確認してほしいことは、あなたの現状の英語力です。

本屋やamazonでTOEIC関連書籍のコーナーを見たことがあるでしょうか。大量の種類の参考書や問題集が見つかるはずです。これを見て、どれを買っていいのかわからなくなる人も大勢いらっしゃいます。

 

「とりあえずランキング上位のものを購入してみたけど、難しすぎてよくわからない」そんなことにならないように、まずは自分のレベルを知ることが大切です。

英語力を把握する上で1番手っ取り早い方法は、1度TOEIC を受けてスコアを確認してみることですが、「明日から勉強を始めたい!」という方が今すぐにでもできる方法はインターネット上の無料の語彙力診断などで、簡単なテストを受けてみることです。また、公式問題集(TOEICの模試)を購入して、目安となる得点を出してみるのもいいでしょう。

 

これらのことをして、まずは大体の自分の実力を把握しましょう。


これが済んだら実際に本屋に行ってみましょう。本屋に行ってTOEICの参考書を見てみるとと、大抵対象とする読者のTOEICの得点を明記してくれています。自分の英語力の現状を把握したら、それを基準に参考書や問題集を選ぶことも1つの手です。

それでは、ここからは具体的におすすめの教材や本を紹介していきます。

 

 

2. おすすめのPart1~4参考書



『新形式問題対応  世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 1‐4 リスニング)』(KADOKAWA)

まずはTOEIC受験経験が無い人におすすめしたいのがこの1冊。基本的なTOEICのリスニングの学習法から、受験の注意点や簡単な解法テクニックがとにかくわかりやすく書かれています。基本的には初心者の方におすすめの本ですが、学習者のレベルに関わらず、TOEIC受験経験がない人は、この本を本番前に一通り終わらせるだけで、確実にスコアアップするためのメソッドを習得することができます。

 

 

『TOEIC TEST サラリーマン特急 新形式リスニング (TOEIC TEST 特急シリーズ) 』(朝日新聞出版)

リスニング力アップに必要なのは、継続して毎日音声を聞き続けるということ、そしてできるだけ長時間何度も音声を聞くことです。この本は持ち運びが非常に便利である点、スマホアプリで音声が気軽に聞ける点、アプリで音声の速度調整が簡単にできる点などで、リスニング力強化のための毎日のトレーニングにもってこいです。いつでもどこでも常に持ち歩いて、暇があれば音読などをしてリスニング力アップを目指しましょう。


『TOEIC L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング1 (TTT速習シリーズ) 』(アルク)

TOEICリスニング参考書の中でも一風変わっているのがこの本。なんと音声データを2.5倍速から0.7倍速まで収録しています。高地トレーニング(本番よりも難易度を上げた状態でのトレーニング)を積むことで、本番の音声がゆっくり聞こえてくるようになるでしょう。

 

3. おすすめのPart5&6参考書



『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ) 』(朝日新聞出版)

まずは単語帳から紹介します。「Part5&6のおすすめ参考書って文法の問題集とかじゃないの?」そう思った方もいらっしゃるかもしれませんが、Part5&6の全体の1/3程度の問題が実は語彙問題、ボキャブラリー問題なんです。つまりPart5&6対策に単語帳学習は必須です。そして、その単語の勉強で最も信頼のおける単語帳が『金のフレーズ』です。TOEIC満点を今も毎回取り続けているTEX加藤先生によって厳選された単語を覚えれば、TOEICの単語対策はこの1冊で基本的に完結します。

 

『1日1分! TOEIC L&Rテスト千本ノック!』(祥伝社黄金文庫) 

1ページ1問を毎日1分使って解きましょうという問題集。非常にコンパクトなサイズで、通勤、通学の電車の中でも気軽に取り組めることが利点です。解説も丁寧で、誤答が正解にはならない理由もしっかり理解することができます。千本ノックシリーズは、この本以外にも多数出版されています。自分のレベルにあった最適の一冊を本屋で探してみましょう。

 

『TOEIC  L&Rテスト 英文法 ゼロからスコアが稼げるドリル』(アルク)

TOEIC初心者(400点以下)の方におすすめしたいのが、この1冊。「本当に英語は昔から苦手だ!」という方でも、無理なく学習ができるように、できるだけ学習者に負荷がかからないように工夫されています。基礎の基礎からの丁寧な文法解説と練習問題が特徴です。

 

『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』(アスク出版)

500点以上の方から満点を目指したい方までにおすすめしたいのが、この『でる1000問』です。とにかくボリュームたっぷりで、文法問題を1000問解きまくることで、徹底的にTOEIC Part5の問題を熟知することができます。この1冊だけをやり込めばTOEICに関する文法問題対策は十分でしょう。

 

 

4. おすすめのPart7参考書




『TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7』(アルク)

TOEIC 対策として重要なことの1つに、よく出るパターンを押えるという事があります。TOEICは基本的に設問の形式や出題される文章の種類はほとんど毎回同じです。(これはPart7に限ったことではなく、リスニングセクション全体にもリーディングセクション全体にも共通して言えることです)つまり、パターンを熟知して、その攻略法を知ることによって、時間を大幅に節約したり、解答の精度を上げたりすることができるのです。この「究極のゼミ」はPart7の各設問の解き方を詳しく解説しています。この1冊を通してTOEIC Part7のことをよく知ることで、得点アップに大きくつながります。


『1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急 (TOEIC TEST 特急シリーズ) 』(朝日新聞出版)

やはり特急シリーズの最大のメリットは持ち運びやすさ。コンパクトサイズで外出先のカフェや通勤電車の中でも気軽にリーディング対策をすることができます。また、本文の読み上げ音声を、公式アプリを通して聞くこともできるため、長文問題を解いた後は音声を聴いてリスニング力を強化しながら、長文読解の復習なんて使い方をすることができます。


5. 模試を解いてTOEIC本番に備えよう

 

最後にTOEICの試験本番に備えて取り組むべき模試問題集を紹介します。

 

『公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5』(国際ビジネスコミュニケーション協会)

やはりTOEICの模試で最も信頼できるのが『公式問題集』です。他の模試と比較すると少々価格は高くなりますが、本番の試験を作るETSが作った模試ということもあり、極めて本番の試験に近い難易度の問題を解くことができます。また『公式問題集5』からはリーディングセクションの問題の読み上げ音声がダウンロード可能になったため、さらに音読学習がはかどるようになりました。公式問題集は何度も何度も徹底的にやり込むことをおすすめします。

 

『TOEIC テスト 新形式精選模試』(ジャパンタイムズ)

模試の正答数から予想されるスコアの算出表もついており、実際のスコアがどのくらいになるのかを細かく知ることができます。5回の模試を通して、スコアの推移を見ながら勉強を続ければ、モチベーションを保ちながらTOEIC 対策に励むことができます。スコアアップに直結する解答戦略や学習のポイントを記したコラムも充実しており、非常に満足度の高い1冊となっております。

 

『新メガ模試1200問 TOEIC® L&R テスト』(スリーエーネットワーク)

問題を解きまくりたい上級者の方におすすめなのがこの『メガ模試』です。すべての問題を通して、解説無し、日本語訳と正答根拠の掲載のみという、完全上級者向けの模試ですが、なんと模試6つ分、1200問を1冊に詰め込んで2400円+税という値段で購入することができます。公式問題集よりも安い価格で模試を解きまくりたい方におすすめです。

 

 

6. 【最後に】TOEICを勉強する上での心構え

 

いかがでしたか。ここまで様々なTOEIC対策本や模試を紹介してきましたが、最後にTOEICを勉強していくうえで大切なことを1つお伝えします。

それは、「なぜ英語を勉強するのか」「なぜTOEICを勉強するのか」ということを明確にしてから勉強していただきたいということです。どれだけたくさんTOEICの本を持っていても、それをやり込めるだけの強い意志が無ければ、当然スコアアップはできません。

この記事でおすすめされている本を買ったら、何回もボロボロになるまでやり込んで、何度もCDを聞き込んで「これだけ勉強したんだから点数がアップするに決まっている!」という気持ちを持ってTOEICを受験できるとよいですね。

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