独学で英語力アップ!?英会話の勉強におすすめの本をご紹介

「海外旅行やホームステイ、留学の準備として英会話の練習をしておきたい」
「旅行中の外国人のお客さんに使える接客や受付のフレーズを覚えたい」

英語を習得したい理由や状況は、人それぞれですが、本で英会話の練習が安く気軽にできたら、それはとても魅力的ではないでしょうか。

そんな方のために、約20年多数の英語学習本の制作に携わってきたメディアビーコン編集部が、英会話を習得するために役立つ本をいくつかご紹介させていただきます。

 

 

1.英会話本の選び方

英会話

 

これから英会話を学び始める初心者の方に伝えたいことは、英会話を勉強するための本(英会話フレーズ集など)は何度も何度も読み込んだ上で、話す練習をしなければ効果が薄いということです。フレーズをみて「へー。こんな言い方をするんだ」で、本を読み終えてしまってはほとんど英会話上達に効果を発揮しません。

 

【初心者向け】モチベーションの上がる英会話本を選ぶ

何度も何度も読み込んで、自分1人で会話の練習をするためには、勉強へのモチベーションが保ちやすそうな英会話本を選ぶようにしましょう。例えば、ディズニーのキャラクターを使った英会話本などです。他にも映画やドラマ、アニメなどを題材にキャラクターたちの会話を楽しむという英語の本も多数出版されています。このような本を使うことでモチベーションを保ちながら勉強しましょう。

また、本屋に行ってランキング上位の本を見てみましょう。実際に手に取ってサイズや重さなどを感じることで、「この本なら勉強を続けられそう!」という本を見つけられます。英会話習得のためにモチベーションを高く保って、長く勉強を続けましょう。

 

CD音声付きの本を選ぶ

英語上級者を目指そうと思ったときに、発音がわからなくては、英語が話せるようになるはずがありません。CDを使いながらの音声学習は、避けては通れない道です。最近はCDがついておらず無料でアプリを使って音声を聞けたり、ネットでダウンロードできたりするものも多いです。買う前に必ず音声付きかチェックするようにしましょう。そしてCDを聞きながら何度も何度も音読して、英語を口に出して言ってみましょう。

また、最終的に迷った場合は通販サイトのランキングやレビューをみて人気の本を買うようにしてみましょう。

 

 

2.おすすめの英語勉強法は?

勉強法

 

ここでは直接英会話を学べる教材でなく、英語をどのように勉強するべきかについて述べている本をご紹介します。

いきなり英会話フレーズを覚えようとしても、効率よく英語力を伸ばすことはできません。まずは英会話習得の根底にある考え方や方法論に触れて、効率の良い学習法を本から学びましょう。

 

おすすめの本は?

『英語は科学的に勉強しよう』(中経出版)
英語を語学として研究し、大量に蓄積されたデータから、科学的に正しい外国語学習の理論を紹介しています。今までの間違った英会話学習の方法を見直し、英語を話すためにどのような練習が必要かという考え方を明確に示してくれる本です。この本の基本的な主張は「リスニング、リーディングによる大量のインプットとスピーキング、ライティングによる少量のアウトプットで英語力は上昇する」というものです。インプットとアウトプットのバランスが取れていなければ英語は上達しません。英語の4技能はそれぞれが独立しているわけではないからです。このような私たちが英語を学習する上で気付かなかった、英語学習の基礎基本を理論立てて解説してくれる本です。

 

『難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください! 』(文響社)
英会話上達に必要な基礎的な学習スタンスから、明日からすぐに使える英会話テクニックまでを紹介した本です。NHKラジオ英語のネイティブ英会話コーチのスティーブ・ソレイシィ先生による、新鮮で驚きを与えてくれる英語学習法が、対話形式でわかりやすく掲載されています。イラストも豊富で1冊の文字量もあまり多くないので1日で読み切ってしまって、次の日からの英語学習に活かしてみましょう。これを読んで基本的な考え方を身につけたら、オンライン英会話などで練習してみると、より効果的な学習に繋がるでしょう。

 

 

3.おすすめの英会話学習本

本

 

英会話の勉強法を習得したら、次は実践的なトレーニングが必要になります。ここでは、英語をアウトプットするトレーニングに適した英会話トレーニング本と、よく使う表現をたくさん集めたフレーズ本に分けて、おすすめの本を紹介していきます。

 

おすすめの英会話トレーニング本

『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』(ベレ出版)
英会話トレーニング本の定番と言ってもいいのがこの本です。中学レベルの簡単な文法と単語をどんどん使いながら、日本語を見て英語をすぐに言うトレーニングをひたすら繰り返すことによって、英語で言いたいことを言うための脳の思考回路の形成を目指すというのがコンセプトです。基本的に非ネイティブの我々が外国人と日常レベルの英会話をするためには、中学3年間の文法と単語を使いこなして、英文を自由自在にアウトプットできれば問題ありません。そういう意味ではこの本の通りに学習を進めれば、日常英会話に必要な基本スキルは、この1冊で身につくと言ってもいいでしょう。

 

『絵で見てパッと言う英会話トレーニング 基礎編』(学研プラス)
「外国人に突然話しかけれた。何を言っているかは聞き取れたけど、自分の言いたい英語が全然出てこない」そんな経験がある方におすすめしたいのがこの本です。絵を見ながら、その状況に対応する英会話フレーズを「パッ」と言う思考回路が身につけられます。とっさの英会話に自信が無い方はこの本で練習してみてはいかがでしょうか。

 

 

おすすめの英会話フレーズ本

『寝る前5分暗記ブック 英会話フレーズ集<基礎編>』(学研プラス)
英会話フレーズ集の入門としておすすめしたいのが、弊社が著者となったこの本です。豊富なイラストとシンプルな構成、コンパクトなデザインで、とにかく初心者の方の取り組みやすさを重視した1冊です。中学レベルの簡単な100の表現を、寝る前5分で覚えることで、短時間で実用的な英会話をマスターすることができます。また、インターネットで音声を無料ダウンロードすることが可能です。

 

『起きてから寝るまで英語表現1000』(アルク)
「起きてから寝るまで、1日で起きたことをすべて英語で言ってみましょう」というコンセプトのこの本。文法や単語の解説量も豊富で、1人で学習しても疑問が残りにくい構成になっています。もちろんCD付きで、この1冊を何度も何度も音読して、CDを聞き込めば、相当な英会話力がつきます。また、オフィス編も発売されており、ビジネスの場面で使える英語を覚えることもできます

 

 

4.まとめ

まとめ

 

さまざまな英会話本を紹介してきましたが、最後に伝えたいのは、英会話の習得には、結局はあなたが英語を使うときの気持ちが大切です。

なぜ英語を勉強するのか考えてみましょう。もしあなたがTOEICを受けているのならば、その目的がTOEICの点数を取ることだけになっていませんか? あなたが大学受験生なら、大学に合格するためだけに英語を勉強していませんか? もちろんどんな動機でも、英語の勉強に必死に取り組むことは素晴らしいことですが、もしあなたが本当に英会話を習得したいと望むのであれば、今までの学習方法を見直す必要があるかもしれません。

英語というのは言語です。言語は本来、自分や人の気持ちを相手に伝えるために、使われるものです。ペーパーテストで評価を得ることだけのために英語を勉強しているのであれば、本当の英会話はできるようになりません。ぜひ、明確な「英語を話したい!」という意思を持ち、英会話本を使って何度も何度も練習をしてみましょう。

そして、本や教材で英会話の練習をしてみたら、ぜひネイティブと通話やチャットができるアプリを使ってみましょう。インターネットのランキングサイト等を見てみれば、自分に合ったサービスを見つけることができます。本で習得した知識を使って英会話をすればするほど、本による学習が楽しくなります。その他にも、英語学習ブログ等をみて情報収集する癖をつけましょう。自分では思いもしなった効率の良い英語勉強法が見つけられるかもしれません。

あなたなりの最善の英会話学習法を見つけて、海外旅行に行ったり、留学やホームステイをしたりする夢をかなえましょう!

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