スター・ウォーズの名言で英語を学ぼう!~エピソード9公開記念~

スター・ウォーズシリーズ最新作、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(英題Star Wars: The Rise Of Skywalker)がついに公開されましたね!

 

公開が予告されたときからずっと楽しみにしていたので、公開されてさっそく見に行きました!

 

ストーリーの内容はネタバレになってしまうのでお伝えできませんが、とっても胸が熱くなるシーンがいくつもあり、私は途中から涙が止まりませんでした。

 

さて、スター・ウォーズといえば、

 

A long time ago in a galaxy far, far away ……

遠い昔、はるかかなたの銀河系で……

 

May the Force be with you.

フォースと共にあらんことを。

 

など数々の名言で有名ですね!

 

今回は、そんな名言の中からいくつかをピックアップして、その中で使われている英語について簡単に解説をしていきたいと思います!

 

1. スター・ウォーズ名言集:フォース編

 

フォースがテーマの1つになっているスター・ウォーズでは、「自分の力を信じろ」と私たちに教えてくれる台詞が数多く登場します。

 

 

1-1. Do or do not. There’s no try. 
「やる」か「やらないか」だ。「やってみる」などはない。

エピソード5より。ジェダイ・マスター、ヨーダのセリフ。

 

「沼に沈んでしまったXウィングをフォースの力で引き揚げよ」と言うヨーダにルークは

 

All right. I’ll give it a try.

わかった。やってみるよ。

 

と言います。

 

give a try「やってみる、試してみる」という意味です。ポジティブなときにも使われますが、このときのルークは「どうせ無理だろうけど……」と投げやりな気持ちで言っています。そのルークをいさめるように、ヨーダは 上記のセリフを返します。

 

「やってみる」のではなく、「やる」。フォースの強い力を信じろと、ヨーダはきっぱりと言い切っています。

 

 

1-2. Remember, concentrate on the moment. Feel, don’t think. Trust your instincts.
いいか、この瞬間に集中するんだ。感じろ、考えるな。本能を信じろ。

エピソード1より。ジェダイ・マスターであるクワイ=ガン・ジンが、弟子のアナキンに言った言葉。

 

concentrate on ~「~に集中する」という意味です。自分の心の弱さを振り払うために、目の前のことに集中することが重要だと説いています。

 

instinct 「本能」という意味で、人間や動物が生まれながらにして持っている力のことを指しています。ジェダイがもつフォースの力とは、このinstinctが持つ一面であるのかもしれませんね。

 

 

1-3. Death is a natural part of life.
死とは、生きることの一部。

エピソード3より。愛する者の死を恐れるアナキンにヨーダが言ったセリフです。

 

natural「自然の、天然の」という意味のほかにも「当然の、もっともな」という意味があります。

 

死とは、生きていくうえで当然訪れることで、その一部であるのだから恐れるな、とヨーダは言っているのです。

 

 

1-4. I only know one truth. It’s time for the Jedi…… to end.
私が知っているのは1つの真実だけだ。ジェダイはもう……滅びるべき時だということだ。

エピソード8より。何もかも諦めてしまったようなルークのセリフです。

 

It’s time to do ~「~すべき時が来た」という意味です。endは動詞で「終わる」という意味があります。

 

 

2. スター・ウォーズ名言集:ダークサイド編

 

スター・ウォーズはダースベーダーをはじめとした、ダークサイドの悪役も魅力的ですよね。悪役たちのセリフからもピックアップします。

 

 

2-1. Twice the pride, double the fall.
おごりが2倍になれば、落差も2倍だ。

エピソード3より。ドゥークー伯爵がアナキン・スカイウォーカーと対峙したときに言ったセリフ。

 

My powers have doubled since the last time we met, Count.

私のパワーは以前お前と会ったときから2倍になったぞ。

 

と言うアナキンに対し、ドゥークー伯爵は「プライドが高くなればなるほど、落差も大きい」のだと返しています。

 

twiceもdoubleも同じ「2倍」という意味ですが、doubleはアナキンがMy powers have doubled「パワーが2倍になった」と言っているように、動詞としても使うことができます。対してtwiceは副詞としてしか使うことができません

 

 

2-2. From my point of view, Jedis are evil.
私から見れば、ジェダイこそが悪だ。

エピソード3より。アナキンがオビ・ワンケノービに言うセリフです。

 

2人の戦いのさなか、オビ・ワンケノービはアナキンに

 

Anakin, Chancellor Palpatine is evil!

アナキン、パルパティーンは悪だぞ!

 

と呼びかけます。それに対し、アナキンが言いかえしたときのセリフです。

 

このview「見方、考え方」という意味です。from my point of view「私の視点から見れば」という表現になります。ダークサイドに落ち、ジェダイとしての心を見失ってしまったアナキンを表したセリフです。

 

 

2-3. I am your father.
私がお前の父親だ。

エピソード5より。ダースベーダーがルークに「実は自分がお前の父親なのだ」と告げるときの超有名なセリフです。

 

文法的には何も解説するところがないほどシンプルなセリフですが、それだからこそ重みがあります

 

I am your father. 「私はあなたの父親です」なんてセリフ、普通はめったに使うシーンがありませんよね。

 

長い、複雑な言い回しで表現するのではなく、よりシンプルなセリフを使うことによって、その不穏さを際立たせ、ダースベーダーがルークの父親だったという大きな衝撃を、ストレートに伝えています

 

 

3. まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

人間の「善」と「悪」といった本質に迫るようなセリフが数多く登場するのが、スター・ウォーズの魅力の一つかもしれません。これを機に、セリフにも着目しながら、スター・ウォーズを見返してみませんか?

  
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