ホームパーティーにまつわる英語表現

欧米では、多くの人が誕生日会、歓迎会、ハロウィーン、引っ越しなど一年を通して家に親戚や友人を招いてパーティーを楽しんでいます。

 

日本でも一昔前に比べると人を家に招待する機会が多くなってきていますよね。

今回はパーティーにまつわる英語表現をご紹介します。

 

1. 人をパーティーに招待するときの英語表現

 

友人をホームパーティーに招待したいとき、どのように声をかければいいのでしょうか。

持ち寄りパーティーにしたいときや飲み物だけ持ってくるように伝える簡単な表現は? パーティーに招待するときに便利な英語表現をご紹介します。

 

1-1. I’m having a house party. Would you like to come?「ホームパーティーやるんだけど、来ない?」

「パーティーを開く」と言いたいときには、haveが簡単な表現です。ホームパーティーは英語ではhouse partyと言います。誕生日会など具体的に言いたいときは、I’m having a birthday party at home.と言ってもいいですよ。

 

1-2. Please join us for our housewarming party.「引っ越し祝いのパーティーに来ない?」

引っ越しや新築を祝うパーティーのことをhousewarming partyと言います。Please join us for~は、「ぜひ~に来てください」という意味で、パーティー以外にもPlease join us for dinner tomorrow.「明日、夕食一緒にどう?」のように参加してほしい事柄を付けて使うことができます。

 

1-3. I’m having an end-of-the-year party at my place. Do you want to come?「忘年会を家でやろうと思うんだけど、来ない?」

職場の人が集まって行う忘年会は、日本特有のものと言われます。end-of-the-year partyは「忘年会」という意味でも使いますが、職場の人で集まるのではなく、友人や親戚などを集めて家でパーティーをするときには、例文のような表現をすると伝わります。at my placeは「自分の家」を表します。


1-4. Just bring yourself.「手ぶらで来てね。」

料理も飲み物もすべてホスト側で用意して、お客さんには手ぶらで来てほしいときには、Just bring yourself.直訳:「自分だけ持ってきて」と伝えるといいですよ。

 

1-5. It’s potluck!「持ち寄りパーティー!」

 参加する人が少しずつ手料理などを持ち寄る形式のパーティーをpot luck partyあるいは単にpotluckと言います。例文の後に、Do you think you could bring a salad?「サラダ持ってこられる?」のように具体的にお願いすることもできます。


1-6. Please RSVP.「お返事ください。」

手紙やメールでパーティーの招待をしたとき、参加できるかどうか返事がほしいときにはこの表現が便利です。手紙の場合、一番上に大きくRSVPと書くこともあります。RSVPはフランス語で「お返事ください」という意味で使われているフレーズからきています。

 

1-7. BYOB「飲み物は各自で持ってきてね。」

ホスト側が料理だけ用意する場合、お客さんには飲み物だけ持ってくるようにお願いすることもよくあります。そのときに手紙やメールに、BYOBと書けばBring your own beer/bottle/booze.「自分の好きなビール/お酒/アルコール類を持ってきてね」の略です。

 

2. 初対面の人も打ち解ける英語表現

 

家に人が集まってきたら、挨拶をしてみなさんを迎えましょう。招待した友人、知人同士が知り合いではない場合もあります。

そのときにはホストは積極的に声をかけて人と人をつないでいきましょう。お客さんとして招かれたとき、知らない人に声をかけるときに使える表現もご紹介します。

 

2-1. Thank you for coming. How have you been?「来てくれてありがとう。元気だった?」

お客さんを迎えるとき、来てくれたことに対するお礼の気持ちを表すシンプルで便利な表現です。久しぶりに会う友人にはHow have you been?と声をかけるといいですよ。

 

2-2. Let me introduce a friend from childhood.「幼なじみを紹介します。」

招待された人同士が知り合いではないこともあるかと思います。そのときには、Let me introduce~で「~を紹介させてください」を使って、お客さん同士が会話を始めるきっかけを作りましょう。

 

2-3. Hi, this is my colleague Tomoko.「こんにちは。こちらが私の同僚のトモコです。」

誰かを紹介するとき、This is~はシンプルで便利な表現です。This isの後ろに、関係性(同僚、友人、妻など)と名前を続けます。

 

2-4. I don’t think we’ve met. I’m Yuki.「初めてお会いしますよね。私はユキです。」

いろいろなパーティーに顔を出していると、「あれ?この人は初対面だよな?」「前会ったけど話したことはないな」などいろいろなケースが出てくるでしょう。例文以外にもI think we’ve met, but I don’t think we’ve spoken.と言えば「会ったことはあるけど、話すのは初めてだよね」という意味に。

 

2-5. Are you having fun?「楽しんでる?」

パーティーの最中に声をかけるきっかけにぴったりなのがこの表現。ホストもお客さん同士でも使える表現です。

 

2-6. Let’s make a toast. Cheers!「乾杯しましょう。乾杯!」

「乾杯する」は英語でmake a toastです。しかし、「乾杯!」はToast!とは言わないので注意。乾杯のマナーも国によって異なります。何度も乾杯する国もあります。


2-7. How do you know the host?「ホストとはどういう知り合いですか。」

お客さんの中には、学生時代同じサークルの仲間という人も、同僚だという人もいろいろいます。お客さん同士が交流するきっかけになるのがこの表現です。

 

3. パーティーの最後に感謝の気持ちを伝えるフレーズ

 

会話の最後やパーティーの終わりに「会えてよかった」「話せてよかった」「また会いましょう」などの言葉を添えましょう。

 

3-1. It’s been nice talking to you.「お話しできてよかったです。」

会話の最後によく使われる表現です。ホームパーティーに限らず、いったん会話をやめて次の人に話に行くことがあるかと思います。よい印象を与えながらもいったん会話を終わらせるのに便利な表現です。

 

3-2. I’m happy to see you. I hope to see you soon.「会えてよかったです。また会いましょう。」

I’m happy to~は「~できてうれしい」という意味です。I’m happy to talk with you.「あなたと話せてうれしい」などもよく使われます。I hope~は「~だといいなと思う」「~を希望する」という意味です。


3-3. We’ll talk more next time.「次はもっと話しましょうね。」

talk moreは「もっと話す」という意味です。まだ話し足りないと思ったら、会話の最後にこの一言を。

 

4. まとめ

 

ホームパーティーは、くつろげる雰囲気で知らない人同士でも親しくなれるチャンス。企画するホスト側は、お客さん同士が話しやすいようにアイスブレイクするだけで雰囲気がぐっとよくなります。

今回紹介したさまざまな表現を使って、和やかなホームパーティーを企画してみてくださいね。

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