海外旅行を何倍も楽しむ!ホテルで使える英語表現20選

海外旅行に行って必ず必要なのがホテルでの英会話です。一言英語で言えれば,ホテルでもっと快適に過ごせるのにと感じたことはありませんか。

この記事では、ホテルでというシチュエーションに特化して、チェックインするところから海外旅行を存分に楽しむことができるまで、お役立ち英語フレーズをご紹介します。

 

1. 海外のホテルで役立つ基本の英語フレーズ

 

まず、知っておくと旅先のホテルで役立つ英語フレーズを一挙にご紹介します。

Hi, I have a reservation under the name of Nakayama.
「こんにちは、中山という名前で予約しています」

I’d like to check in.
「チェックインしたいのですが」

Where is the elevator?
「エレベーターはどちらですか?」

Do you have a map of the city?
「街の地図はありますか?」

What time should I check out by?
「何時までにチェックアウトすればいいのですか?」

Can I have a wake-up call at 7:00 A.M.?
「午前7時にモーニングコールをお願いできますか?」

What time is breakfast?
「朝食は何時からですか?」

Is breakfast included?
「朝食の値段は込みですか?」

What are the hours for room service?
「ルームサービスの時間は何時ですか?」

What time does room service finish?
「ルームサービスは何時に終わりますか?」

Do you have a concierge?
「コンシェルジュはいますか?」

Do you have free WI-FI here?
「ここで無料のWI-FIは使えますか?」

Do you have any vegetarian options on the menu?
「メニューにベジタリアン向けのものはありますか?」

Is there somewhere I can park my car?
「車を駐車できるスペースはありますか?」

Could I change my room?
「部屋を取り替えていただくことはできますか?」

We asked for a room with a twin bed.
「私たちはツインベッドの部屋を頼んだのですが」

We must have two proper beds.
「私たちにはちゃんとしたベッドが2つ必要なんです」

Sounds much better.
「そちらのほうがずっとよさそうですね」

Can we see the room?
「その部屋を見てもいいですか?」

What floor is the restaurant on?
「レストランは何階ですか?」

 

 

2. クイズでおさらい!ホテルでのハプニングに英語で対処!

 

さて、それではシチュエーションの説明とともに、早速クイズでおさらいしてみましょう。

あなたは正解することができるでしょうか。

2-1. 「ツインベッドの部屋を頼んだのですが」

 あなたは仲の良い友達と2人でニューヨークのホテルに到着しました。

海外への女子旅に気分は上々、心は弾みます。

ホテルでチェックインを済ませて部屋の鍵を受け取ると、ポーターが荷物を運び、あなたたちを部屋へと案内していきます。

宿泊することになるホテルの部屋は12階の1204号室。

エレベーターに乗って廊下を歩き、その部屋までたどり着いたあなたたち一行に対して、ホテルのポーターは次のように英語で説明してきました。

As you can see, it’s a nice room with a park view and one large sized double-bed.
「ご覧のように、公園の眺めがよいお部屋でして、大きなサイズのダブルベッドが1つあります」

この説明を聞いたあなたは「ダブルベッド?」と疑問を抱きます。

確か、シングルベッドが2つあるツインベッドのホテルの部屋を予約したはずでは…。

そこであなたは「ツインベッドの部屋を頼んだのですが」と、ホテルのポーターにはっきり英語で伝えようと思います。

さて、英語で何と言ったらよいでしょうか。

 

 

 

ヒント: ask for ~で「~を頼む」という意味です。

 

正解例はこちらです。

 

 

We asked for a room with a twin bed.
「私たちはツインベッドの部屋を頼んだのですが」 

自分たちがホテルに伝えていた希望について確認したいときには、このようにask for ~「~を求める、頼む」という英語表現を過去形にして、We asked for ~「~を頼んだのですが」とすることで表現できます。

主語が「自分たち」ではなく「自分」ならI asked for ~と英語で表現すればよいですね。

この記事のシチュエーションのように、伝えていた希望とは違うホテルの部屋に案内されてしまったような場合に使える英語表現です。

(英語)
あなた: We asked for a room with a twin bed.
ポーター: Let me check right away.

(日本語)
あなた:私たちはツインベッドの部屋を頼んだのですが。
ポーター:すぐに確認いたします。

 

2-2. 「私たちにはちゃんとしたベッドが2つ必要なんです」

 あなたは続けて、「私たちにはちゃんとしたベッドが2つ必要なんです」と、自分たちの要求をホテルのポーターにしっかり伝えることにしました。

さて、英語では何と言えばよいでしょうか。

 

 

 

ヒント:「ちゃんとした」はproperを使いましょう。

 

正解例はこちらです。

 

 

We must have two proper beds.
「私たちにはちゃんとしたベッドが2つ必要なんです」

「私たちには~が(どうしても)必要だ」はWe must have ~と英語で表すことができます。

must haveは強い必然性を示す英語表現で、「どうしても、絶対に」というニュアンスが込められます。

例えば、We must have a room in a lower floor.「もっと低層階の部屋がどうしても必要です」やWe must have a room with more space.「もっと広い部屋が絶対に必要です」などと要求について英語で伝えることができるので、覚えておくと便利でしょう。

また、We must have ~で自分たちの要求を伝えた直後に、その理由を続けると説得力が増し、要求が通る可能性がぐっと高まります。

(英語)
あなた:We must have two proper beds. We have a really tight schedule so we need to sleep well.
ポーター:I understand.

(日本語)
あなた:私たちにはちゃんとしたベッドが2つ必要なんです。私たちのスケジュールはすごくタイトなので、しっかり寝る必要があるんですよ。
ポーター:承知いたしました。

 

2-3. 相手の話を聞いて「よさそうですね」と英語でコメントする

要求について英語でしっかりと伝えたせいもあってか、ホテルのポーターは次のように申し出てきました。

There is a room down the hall with a twin bed. But it has no view of the park.
「この廊下の先に、ツインベッドのお部屋がございます。

ただ、窓から公園はご覧になれません」

これに対してあなたは「そちらのほうがずっとよさそうですね」と、肯定的な気持ちを英語で伝えたいと思います。

さて、英語では何と伝えればよいでしょうか。

 

 

 

ヒント:sound「~のように聞こえる」を使います。

 

正解例はこちらです。

 

 

Sounds much better.
「そちらのほうがずっとよさそうですね」

相手の話を聞いて「~のようですね」と自分の判断や感想を述べたいときには、Sounds ~という英語表現が使えます。

単純にThat is goodと言うよりもこなれていて、「自分なら~に思う」と主観的なニュアンスを込めることができる英語表現です。

Soundsの後ろにはgood「よい」やdelicious「おいしい」といったような形容詞を続けます。

正確にはIt sounds ~ですが、主語のItはしばしば省略されます。

また、何かと比較して「そちらのほうがずっとよい」と言いたいときにはgoodの比較級であるbetter「もっとよい」が使えます。

ここではbetterの前にmuchをつけることで「ずっとよい」と、よさの程度が強調されています。

(英語)
ポーター: I understand. There is a room down the hall with a twin bed. But it has no view of the park.
あなた: Sounds much better.

(日本語)
ポーター:承知いたしました。この廊下の先に、ツインベッドのお部屋がございます。ただ、窓から公園はご覧になれません。
あなた:そちらのほうがずっとよさそうですね。

 

2-4. 「その部屋を見てもいいですか?」


ポーターが申し出たホテルの別の部屋について、あなたは「その部屋を見てもいいですか?」と英語でお願いしようと思います。

さて、英語で何と言ったらよいでしょうか。

 

 

 

ヒント:Can we ~? で「(私たちは)~してもいいですか?」という意味です。

 

正解例はこちらです。

 

 

Can we see the room?
「その部屋を見てもいいですか?」 


相手に許可を求めるときにはCan we ~?「~してもいいですか?」という英語表現が使えます。

主語が「私たち」ではなく「私」だったら、Can I ~?となります。

ここではsee the room「その部屋を見る」と英語を続けて、ホテルの部屋を見ることができるかどうかを尋ねていますね。

Can I [we] ~?「~してもいいですか?」は相手に許可を求めたり依頼をしたりする際に使える定番の英語表現なので、海外旅行前にはぜひとも覚えておきましょう。

(英語)
あなた:Can we see the room?
ポーター:Certainly.

(日本語)
あなた:その部屋を見てもいいですか?
ポーター:かしこまりました。

 

3. おわりに

 

さて、いかがでしたか?

ホテルなどの宿泊施設の詳細は、現地に到着してからでないと分からないことが多いものです。ホテルの部屋に案内されたら細かい点までチェックし、好ましくない点があれば交渉するのもよいでしょう。

特に事前のホテルの予約情報と異なる場合にはきちんと説明し、自分たちの要求について英語で伝えることが大切。

特にホテルのバスルームに関しては、あるはずのバスタブがない、シャワーが出ないなどのトラブルが起きやすいです。最初にホテルの部屋に案内されたときにその使用方法なども英語で詳しく聞いて、後々の面倒を減らすようにしたいところです。

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