おすすめ英語学習法:スキマ時間で英語スピーキング上達!(後編)

前回に引き続き、

カナダに留学をしていた僕、種茂真大/Masahiro Tanemoが

1人でもできる効果的な英語スピーキング学習法についてご紹介します!

 

前回の記事はこちら→おすすめ英語学習法:スキマ時間で英語スピーキング上達!(前編)

 

前編で取り上げた「How was your day?メソッド」と「1日の出来事を振り返り英語で書き出す方法」はいかがでしたか? 

 

実際に試された方がいらっしゃれば非常に嬉しいです!

 

後編では前編を前提として「伝えようとする姿勢の大切さ」と「インプットとアウトプットの重要性:学習方法の応用」についてご紹介します。

 

 

1. 大事なのは発音よりも伝えようという姿勢:さあ、英語を話してみよう!

メッセージの準備が整ったら、いよいよスピーキングに挑戦です。

はじめは原稿を見ながらでも構いませんが、あくまで自分の話し相手は生身の人であることを忘れないこと。

紙にばかり目を落として読み上げるのではなく、感情を込めながらあなたが想像した「誰か」に向かって目の前で語りかけるように話してみてください。

慣れてきたら、原稿から少しずつ目を離して即興でアレンジしながら語ってみてください。

最初から原稿なしでチャレンジしたいという方も、前編でお話した3点について気をつけるとよいでしょう。

あなたの言葉でその瞬間を写真のように鮮明に切り取り、活き活きと描写してください。


ちなみに、発音よりも重要なのは、伝えようとする姿勢です。

 

その姿勢とは、「意味のある内容を」「自分の言葉で」「感情を込めて活き活きと」話しているかどうかです。

 

まずはこの3つに力を注ぎましょう。

逆に、これらができてきたなという自分の中での手応えが生まれてきたら、発音にも意識を向ける準備ができたサインです。

そのあかつきには、しっかりと発音をトレーニングしましょう。

2. インプットとアウトプットの重要性:もっとチャレンジしたくなったら

 

何度も練習しているうちに、もはやHow was your day? では簡単すぎて満足できないよ! という時期が、いつか訪れるかもしれません。

そのときには、次のような一工夫が役立ちます。

例えば、1日の振り返りではなく目の前で起こっていることや、それについて自分が感じていることや考えていることをそのまま描写してみるのはいかがでしょうか。

具体的には、道を歩いているときの情景

(例:There are quite a few tall buildings in this area.「この地域にはたくさんの高い建物があるな」)や、

カフェの窓から外を眺めたときの様子

(例:I can see many foreign visitors along the street.「通り沿いにたくさんの外国人訪問者が見えるわ」)、

友達同士の会話を横から聞いている時の内容や感想

(例:I guess I need to start working on my presentation next week.「来週のプレゼンに取り掛かり始める必要があるかも」) など。

例えば、自分の行動を現在進行形で実況してみるのもよいでしょう。

(例:I’m writing my draft for the English Study Café. I’m looking at the display of my computer and wondering what to write about.「僕は今、English Study Caféのための草稿を書いてる。僕はコンピューターのディスプレイを見て、何について書くべきか考えている」)。

今刻々と変化している場面を観察しながら言葉にするのは、すでに完結したことを振り返るよりも即応性が求められ、難易度が上がります。

また、発話内容自体のレベルを上げてしまうのも有効な手です。

つまり、How was your day? の代わりに、日常会話以上の思考や言語を使う必要があるトピックを選ぶのです。

例として、英文ニュース記事を読んだり、英語の報道を聞いたりして、その内容を要約して感想を述べるといった方法が考えられます。

この場合、より高度な語彙力や文章構成力が求められるでしょう。

いずれの場合も、非常に重要なことがあります。

それは、ただアウトプットをこなすだけではなく、単語や文法、表現、そして一般/時事教養などのインプットを欠かさず行うことです。

これは、「正しい知識を身につけてからでないとアウトプットをしてはいけない」ということではありません。

インプットが重要なのは、これなくしてアウトプットの継続的な成長は見込めないからです。

吸収することを怠れば、いずれ成長は頭打ちになります。

だからこそインプットとアウトプットの両方を行うことが大切なのです。

可能であればHow was your day?に取り組んでいるときから、このインプットとアウトプット双方の重要性を意識し、実行に移したいものです。

 

3. おわりに

 

いかがでしたか?

前編でご紹介した

How was your day? は、身近で最も取り組みやすいスピーキング練習法の1つです。

最大の魅力は、一工夫を加えることでリーディングやリスニング、ライティングを組み合わせて、多角的に英語力を伸ばすことができること。

「寝る前に」「通勤中」「お風呂で」「待ち合わせの時間」

などのようなスキマ時間で取り組むことができるのも魅力です。

この「How was your day? メソッド」。

時間を決めて毎日の習慣にできると、英語力が飛躍的に伸びること間違いなしですよ!


<前編の記事はこちら>
おすすめ英語学習法:スキマ時間で英語スピーキング上達!(前編)

 

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