【TOEIC Part5】高得点をとるための対策と勉強法(語彙・文法問題)

TOEICリーディングパートの中では比較的対策しやすく、点数がとりやすいといわれるのがPart5です。他のパートに時間を残すためにも、なるべく時間をかけず高得点を目指したいですよね。


「Part5ってどんな内容の問題が出題されるの?」

「高得点&スピード解答を目指したい!」

 

今回は、TOEIC Part 5の基本情報および対策法をご紹介します!

 

 

1.TOEIC Part 5の基本情報

 

TOEIC Part 5の基本情報は、以下の通りです。

・リーディングセクションの最初のパート

・短文穴埋め問題

・問題数は30問

 

問題形式は「短文穴埋め問題(Incomplete Sentences)」と呼ばれて、短文の空所に当てはまる適切な単語を選択することになります。

 

1-1. Part 5の構成は語彙問題と文法問題

Part 5の問題は全て同じ短文穴埋め問題ですが、大きく分けて2種類のタイプがあります。

①語彙問題:単語の意味を問う問題。文法などの知識より、単語の知識や文全体の意味を理解できるかがカギとなる。
②文法問題:様々な文法知識を問う問題。品詞ごとの使い方に関する理解力・応用力が備わっているかがカギとなる。

問題数としては語彙問題が9~12問前後、残りが文法問題となります。Part 5は全部で30問ですが、語彙問題・文法問題の登場順はバラバラです。

 

 

1-2. Part 5の理想の解答時間

次にPart 5の理想の解答時間についてです。

 

TOEICのリーディングセクションは75分間ですが、Part 5の解答時間は10分以内が理想です10分(600秒)÷30問=20秒が、1問あたりの解答時間となります。

 

「20秒では問題文を読むことができない!」と思う人もいるかもしれません。しかし、Part 5の問題の中には全文を読まなくても解ける問題もあり、問題によっては5秒で解けるものもあります。そのため、Part 5全体で平均して20秒で解く、というイメージで考えると良いでしょう

 

反対に、問題文をじっくり読み込む必要があるのが長文読解のPart 7などです。難易度の高いパートに時間を残せるよう、スピード感のある解答を目指しましょう!

 

 

2. 【語彙問題編】Pert 5攻略のためのおすすめ学習法

 

Part 5の基本を押さえたところで、問題形式別の学習方法を確認しましょう。まずは語彙問題についてです!

 

 

2-1. Part 5で出題される単語のレベルや傾向

Part 5で出題される単語のレベルは様々です。高校生レベルのものもあれば、高スコア保持者もなかなか見かけないレベルの単語もたまに出題されます。満点を目指すのであれば話は別ですが、初級~中級の人であればまずは基礎&頻出の単語を確実に覚えましょう

 

 

2-2. 語彙問題を解く時のポイント

Part 5の語彙問題を解く時には、次の点に注意しましょう。

・問題文は最後まで読んでから解答する

・一読して分からない問題に時間をかけない

語彙問題は最後まで読まないと適切な単語が分からないものも多いので、読み飛ばさず丁寧に取り組みましょう。また、一読して分からない問題は、何度も読み返して理解しようとせず、適当に解答して次の問題に進んでください。1問に何分も時間をかけていると、本来なら自分の実力であれば解けるはずだった問題を解くことができずに時間切れになってしまいます。

 

 

2-3. 語彙問題におすすめの参考書

・『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』(朝日新聞出版)

引用:https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=18732

 

 

TOEICで頻出の単語はほぼカバーされているといっても過言ではないほど、過去問分析に基づいた信頼できる単語帳です。常にランキング上位であるのも納得の内容となっています。

 


・『世界一わかりやすい TOEICテストの英単語』(KADOKAWA)

引用:https://www.kadokawa.co.jp/product/321409000187/

 

上記の金フレが少し難しく感じる人には、こちらから始めることをおすすめします・初~中級レベルの人でも無理なく単語が学べる構成で、収録語数も厳選されたものに絞ってあります。また、語源に関する説明も非常に分かりやすく、読むだけで内容が記憶に残る一冊です。

 

 

 

3. 【文法問題編】Pert 5攻略のためのおすすめ学習法

 

次に、文法問題についてです。Part 5で出題される文法問題にはある程度の問題パターンがあるので、対策しやすく、得点アップが望めます。

 

 

3-1. Part 5で出題される文法の種類や傾向

Part 5で出題される文法の種類には以下のようなものがあります。

・品詞問題

・動詞の変化形問題

・前置詞&接続詞問題

・代名詞問題 など

 

文法問題は種類も多いため不安になるかもしれませんが、まずは頻出の文法だけ押さえておけば解ける問題も多いです。

 

3-4. 文法問題におすすめの参考書

文法問題の対策には、専用の教材や問題集を使うのが効果的です。

 

 

 

・『TOEIC L&R テスト でる1000問』(アスク出版)

 

引用:https://www.ask-books.com/978-4-86639-083-3/

 

Part 5の文法問題のみに焦点をあてた問題集です。その名の通り、1000問(厳密には1049問)という驚きの収録問題数で、ひと通り終える頃には確実にレベルアップできる内容です。左右見開きの丁寧な解説や、初心者向け参考書の紹介も盛り込まれており、大満足の一冊です。

 


・『1駅1題 新TOEIC TEST 文法 特急』(朝日新聞出版) 

引用:https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=10823

 

語彙のところで紹介した、金フレと同シリーズの文法バージョンです。問題数は多くないですが、その分丁寧な解説と分かりやすさが魅力です。また、「スピード解法」という、より短い時間でPart 5を攻略するための秘密がギュッと詰まった一冊です。

 

 

4. 【番外編】その他覚えておくと役に立つ知識

 

上記以外にも、TOEICの対策をする上で覚えておくと便利な情報がいくつかあるのでご紹介します。もし本番までに余裕がある人は、合わせてチェックしておくと良いでしょう!

 

 

4-1. 分からない問題には時間を使わない

これはTOEIC以外の全ての英語試験にも言えることですが、限られた時間でベストな解答をする必要があります。そのためにも「分からない問題で悩む」ことは避けましょう

 

特にPart 5の問題は、読解問題のように考えて答えを導き出せるものではありません。自分のレベルで解ける問題は確実に正解する必要がありますが、スピードも意識して解くようにしましょう。

 

 

4-2. Part 5対策のアプリやサイトも存在する

Web上にはTOEIC対策のための情報や練習問題が多く存在しています。スマホやパソコンで使える無料のサイトやアプリを活用しましょう。サイトの安全性や練習問題の質が不安な人には、TOEIC公式サイト(https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/about/format/sample01.html)のサンプル問題から始めることをおすすめします。

 

 

4-3. Part 6も類似問題が多く同時に対策できる

Part 6ではより長い文章を読んで、空所に当てはまる選択肢を選ぶ問題が出題されます。英文の量は増えますが、基本的な考え方はPart 5に似ています。Part5,6をターゲットにした書籍や対策本も多く出版されているので、ぜひチェックしてみて下さい!


・『新形式問題対応 改訂版 世界一わかりやすいTOEICテストの授業 (Part 5&6文法)』(KADOKAWA)

引用:https://www.kadokawa.co.jp/product/321512000536/

 

語彙の参考書でもご紹介した「世界一わかりやすいシリーズ」です。Part 5と6の文法問題に着目した一冊で、解き方のポイントや分かりやすさに重点を置いています。

 

TOEIC受験が初めての方や、500~600点台を目指したい方におすすめの一冊です。

 

 


・『新TOEIC TEST 900点特急 パート5&6』(朝日新聞出版)

引用:https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12994

 

900点越えの高得点を目指す方であれば、特急シリーズでもレベルの高いこちらをおすすめします。難易度の高い問題と理にかなった解説で、上級者に必要な応用力を身につけることが出来ます。また、公式テストより少し難しめの問題が多いので、自信を持って本番を迎えることが出来ますよ!

 

 


5. まとめ

 

TOEIC Part 5の対策に必要なのは、何といっても語彙力と文法力です。

 

解答スピードは問題の形式に慣れれば着実についてくるはずなので、まずは専用の単語帳や参考書で的を絞った対策を行いましょう。

  
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