日本のママさん注目:育児に関連する英語表現&フレーズ30選!

日本の読者のみなさんの中には、育児休暇中という方もいらっしゃるでしょうか?

この記事では、育児や子育て、乳幼児の成長に関連した30の英語表現を一挙にご紹介します。

赤ちゃんのいる生活が始まると、途端に育児関連の言葉が身近に感じられるようになりますよね。

 

自分が関心のある領域の言葉は覚えるのも早いものです。

 
せっかくのチャンスなので、育児関連の表現を英語でも覚えてみてはいかがでしょうか!
 

1. 日本のママさん必見:子育てや育児を表現するフレーズ7選(英会話の例文付き)

 

それではまず、子育てや育児を表現する7つの英語フレーズをご紹介します。

1-1. parenting「育児」「子育て」

「育児」や「子育て」に相当する英語の代表例がparentingです。

こちらの英語表現は、名詞のparent「親」から派生した言葉で、子どもの世話やしつけなど親が子どもに対して行うこと全般を表します。

同じように、母親が子どもに対して行うこと全般は、英語ではmotheringと呼ばれます。

ほかにも「育児」や「子育て」を表す表現はあります。

child raisingやchild rearing、bringing up a childなどの英語表現が挙げられますよ。

どのように使うのか、英会話の例文を見てみましょう。

 

(英語)
A: It’s a joy to raise a child, but it isn’t easy. I sometimes get stressed out.
B: You should read this parenting blog. You’ll feel a bit more at ease when you know other moms feel the same way.

(日本語)
A: 子育てって喜びではあるんだけど、簡単なことじゃないよね。時々ストレスで疲れ切っちゃって…。
B: この育児ブログを読むといいわよ。他のママさんたちも同じように思っているって知ると気がちょっと楽になるよ。 

「育児ブログ」は、英語ではparenting blogsと表せます。

また、be stressed outは「ストレスがたまって疲れ切る」、feel at easeは「気が楽になる、安心する」という意味の英語表現です。

1-2. solo parenting「ワンオペ育児」

日本語で言うところの「ワンオペ育児」に当たる英語がsolo parentingです。

solo parentingという英語は、パートナーが単身赴任や長期出張などで不在がちで、母親(父親)が単独で育児を担当している状態のことを言います。

早速、英語の例文を見てみましょう。

 

(英語)
A: My husband goes to work early in the morning and comes home late at night every day.
B: You mean you’ve got to take care of your baby all alone? You must be really tired!
A: You bet! Solo parenting is really hard!

(日本語)
A: うちの夫、毎日、朝早く仕事に出掛けて夜遅くに家に帰ってくるの
B: てことは一人きりで赤ちゃんの世話をしなくちゃいけないってこと? それは本当に疲れるね!
A: そのとおり! ワンオペ育児はつらすぎる!

Aさんの最後のセリフにあるYou bet it is!という英語フレーズは「まさに! そのとおり!」という口語表現です。

また、single parentingという英語もありますが、single parentingはパートナーの死別や離婚などによってシングルマザー(シングルファザー)になった場合に使われることが多く、solo parentingとは区別されているようです。

2. 日本語の「首がすわる」は英語で?:乳幼児の発達に関連した表現6選(英会話の例文付き)

 

乳幼児の成長の目安として、何か月で何ができるようになったかを言うことがありますよね。

例えば、「数か月でハイハイをするようになった」とか「寝返りを打つようになった」なんていうふうに、自分の子どもの成長具合を語るのは楽しいものです。育児の醍醐味とも言えるかもしれません。

ここではアメリカなどの英語圏で使われる、乳幼児の発達に関連した6つの英語表現を一挙にご紹介します。

  1. hold one’s head up「首がすわる」
  2. roll over「寝返りをする」
  3. crawl「ハイハイをする」
  4. sit up「(赤ちゃんが)おすわりをする」
  5. pull oneself up「つかまり立ちをする」
  6. babble「喃語(まー、ばーなど)を発する」

 

英語の例文でも確認してみましょう。

 

(英語)
A: Oh, how adorable! He has your eyes! Can he already hold his head up ?
B: Not yet… He still can’t get the hang of it.
A: Don’t worry. You’ll see him start rolling over , crawling and sitting up in a few months anyway.

(日本語)
A: あら、かわいいわね! あなたの目にそっくり! もう首はすわったの?
B: まだなの…。まだコツがよく分からないみたい。
A: 心配ないわよ。どっちみち数か月もしないうちに寝返りハイハイをしたりおすわりをしたりしだすから。

adorableやbeautifulという英語は、赤ちゃんを褒めるときによく使われる単語。男女問わず「かわいらしい」とよく日本語に訳されます。

He[She] has your ~.という英語表現は「~があなたとよく似ている」という意味で、こちらも覚えておくと役立つフレーズでしょう。

3. 子どもの育児・子育てでは避けては通れない「おむつ」や「トイレ」に関連したフレーズ(英会話の例文付き)

 

次に、育児・子育てでは避けては通れない「おむつ」や「トイレ」に関連した英語フレーズをご紹介します。


まずは「おむつ」に関連する英語表現から!

 

  • diaper「おむつ」
  • diaper rash「おむつかぶれ」
  • wipes「おしりふき」

 


赤ちゃんのいる生活には欠かせないおむつですが、アメリカ英語ではdiaper、イギリス英語ではnappyと言います。

また、wipesという英語は名詞で「おしりふき、ウェットティッシュ」のことです。

動詞のwipeが「~をぬぐう」という意味なので、連想して覚えておくといいですよ。

rashは「発疹、吹き出もの」という意味を持つ英語の単語なので、diaper rashは「おむつかぶれ」のことになります。

英語の例文で確認してみましょう。

 

(英語)
A: Our baby’s crying. Maybe his[her] diaper’s wet.
B: Change it now, or he[she] might get diaper rash.
A: Where are the wipes?「おしりふきはどこ?」

(日本語)
A: うちの赤ちゃん、泣いているよ。おむつが濡れているみたいだね。
B: いま替えてあげて。じゃないと、おむつかぶれを起こすから

次に、「トイレ」に関連する英語表現をご紹介します。

 

  • pee「おしっこをする」
  • poop「うんちをする」
  • potty「おまる」
  • potty training「トイレットトレーニング」

 

pee「おしっこ(をする)」、poop「うんち(をする)」は、主に英語圏の幼児が使う言葉です。

pottyという英語は「おまる」を指します。

トイトレで使う子ども用の補助便座のことは、英語ではpotty seatと言います。

2~3歳になると、慣れ親しんだおむつを卒業して、トイレで用を足す子が増えてきますよね。

日本語の「トイレトレーニング(トイトレ)」に相当する英語はpotty trainingです。

また、toilet trainingという言葉もあり子どもに対しても使われますが、こちらの英語は犬やペットに対して使われる印象を受ける言葉です。

 

(英語)
A: Kenta tells me when he wants to pee or poop.
B: Oh, maybe he’s ready for potty training.

(日本語)
A: うちの健太、おしっこやうんちをしたいとき私に教えてくれるのよ。
B: あら、トイレトレーニングを始める準備ができているのかもね。

 

4. 子育てで困る「イヤイヤ期」は英語で? 他、「小児科」など気になる表現を紹介(英会話の例文付き)



  • the terrible twos「イヤイヤ期」
  • toddler’s tantrum「幼児のかんしゃく」
  • “Terrible Twos, Horrible Threes, Wonderful Fours”
  • 「『魔の2歳児、悪魔の3歳児、天使の4歳児』

 

育児の経験がある方ならおわかりかと思いますが、子どもが2歳くらいになると、自我の芽生えの現れとして「イヤイヤ期」と呼ばれる時期がやってきますね。

この「イヤイヤ期」は英語ではthe terrible twosと表せます。

また、幼児のかんしゃくのことは英語ではtoddler’s tantrumと言います。throw a (temper) tantrumで「かんしゃくを起こす」という意味です。

“Terrible Twos, Horrible Threes, Wonderful Fours”は面白い英語フレーズで、terribleは「ひどい」、horribleは「恐ろしい、身の毛もよだつ」という意味。『魔の2歳児、悪魔の3歳児、天使の4歳児』は意訳ではありますが、この英語フレーズの日本語訳としてよく見られます。

英語の例文で確認してみましょう。

 

(英語)
A: It’s hard to deal with a toddler’s tantrum in public. My daughter is in the terrible twos now, I guess.
B: Have you heard of the phrase “Terrible Twos, Horrible Threes, Wonderful Fours”? You still have a long way to go.
A: Oh, I can’t wait till she’s four!

(日本語)
A: 公共の場で幼児のかんしゃくを起こされると対処するのが難しいわ。うちの娘、今イヤイヤ期なのかも。
B: 『魔の2歳児、悪魔の3歳児、天使の4歳児』ってフレーズ、聞いたことある? まだ先は長いわよ。
A: ああ、4歳になるまで待てないんだけど!

 

  • pediatrics「小児科」
  • pediatrician「小児科医」
  • have a high fever「高熱がある」
  • throw up「嘔吐する」
  • dermatologist「皮膚科医」
  • ENT doctor「耳鼻科医」

 

育児をしている乳幼児がいると、体調不良や予防接種のために小児科に足を運ぶ機会が多いですよね。

小児科は英語ではpediatrics(発音はピーディアトリクス)、小児科医はpediatricianと言います。

「高熱がある」はhave a high fever、「嘔吐する」はthrow upやvomitと英語で表現できます。

また、小児科以外で子どもを連れて行く診療科としては、dermatologist「皮膚科医」、ENT doctor「耳鼻科医」がありますね。耳鼻科医は英語でotolaryngologistとも表します。

ちなみにENT doctorのENTは、Ear, Nose, and Throat「耳、鼻、喉」の略の英語です。

日本では自分で診療科を選んで診てもらうことができますが、アメリカでは主治医の紹介状をもらってからかかることになります。

 

(英語)
A: I’m taking my son to the pediatrician.
B: What’s wrong? Is he all right?
A: He has a high fever. He threw up this morning.

(日本語)
A: 息子を小児科に連れて行きます。
B: どうしたの? お子さんは大丈夫ですか?
A: 高熱なの。今朝吐いてしまったし。

 

5. おわりに

 

いかがでしたか?

育児や子育てにはそれなりの苦労がつきものですが、何物にも代えがたい喜びもまたありますよね。

また、parenting blogs「育児ブログ」とネットで検索したり、The New York Timesなどの主要な媒体でparentingをキーワード検索したりすると、育児関連の短めの英語の記事が見つかるので英語学習にもおすすめですよ。

それでは、素敵な育児ライフを!

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