独学で英会話を習得!おすすめ英語教材をご紹介

「英会話は留学経験や海外経験が無ければできない!」
「日本にいながら英語ができるようになるには、高いお金を払って英会話教室に通わないとダメだ!」

そんなふうに決めつけてしまっていませんか? 確かに独学よりも、留学に行ったり、英会話教室に通ったりしたほうが、短期間で確実に英会話の力を身に付けることができますが、日本にいながらでも、適切な教材を適切な方法で使用すれば、独学で英語力を上げることが可能です。

そもそも基礎が完成する前の英語初心者の大人が、留学や英会話教室に通う事は、むしろ時間とお金の無駄になってしまうこともあります。まずは独学で、基礎的な教材を使って学習を始める方が、知識が定着しやすく効率が良かったりします。

という事で今回は、独学で英会話を学習する時のおすすめ教材とその取り組み方をご紹介していきます。

 

1. 無料で学ぶならNHKラジオ英語

 

無料で毎日たくさんの英語をリスニングしたい時におすすめの教材がNHKのラジオ英語講座です。

一口にNHKラジオ英語といっても様々な番組があり、10以上の番組が放送されています。

放送されている番組の内容レベルも多岐にわたり、中学英語の基本表現や文法、発音を学びなおすことができる「基礎英語」から、大人のビジネス英会話を学ぶことができる「実践ビジネス英語」まで学習者のレベルに合わせて勉強できるようになっています。

 

本屋に行けばそれぞれの番組のテキストを購入することもできます。テキストを利用してラジオ英語を聞けば、さらに英語表現や文法への理解を深めることができるでしょう。

 

2. 独学でスピーキングを鍛える教材なら瞬間英作文がおすすめ

 

話せる英語を独学で身につけたいとお考えのあなたには『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』(ベレ出版)という本がおすすめです。

この本では、日本人が外国人と英会話をするときには、基本的に中学レベルの英文法と英単語知識があれば十分であるという考えのもと、中学で習うレベルの単語や文法を用いて、文章を日本語から英語に瞬時に訳していくというトレーニングをどんどんこなしていきます。

 

勘違いしていただきたくないのが、この本は決してフレーズ集ではないため表現を覚える必要はないということです。フレーズを丸々覚えるのではなく、言いたいことを瞬時に英語に変換していく力を付けて、実践的な英会話力を磨いていきます。

CDを聞けば音声だけでも瞬間英作文の練習ができる為、移動中などの隙間時間も有効にスピーキングのトレーニングができるのが学習者にとって嬉しいところです。

この『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』はAmazonの英語参考書ランキングや、本屋の英語参考書売り上げランキングの中でも常に上位にランクインしており、非常に人気が高く信頼のおける参考書です。

この本で紹介されるトレーニング方法は、他の英語教材の英文でも実践できます。例えば、TOEIC教材の日本語訳を見て瞬時に英語に変換していくというトレーニングにも使えます。どんな英語教材でも、日本語訳が掲載されていれば同じトレーニングができるのでおすすめです。

 

 

3. TOEICの勉強をする時のおすすめ教材は『究極のゼミ』シリーズ

 

英会話の勉強をされている方の中には、英会話力だけでなく、TOEIC L&R(以下TOEIC)のスコアも上げてしまいたいと考えている方も多いのではないでしょうか? ビジネスの世界で英会話を使えるようになりたいと考えている方にとって、TOEICの勉強は英語表現の引き出しを増やすことに大いに役立ちます。

 

TOEICの勉強を独学でしたいとお考えの方におすすめしたい本が『TOEIC L&Rテスト究極のゼミ』シリーズです。

究極のゼミの最大の特徴は、設問パターンやトークのパターン別に解法を一つ一つ学んでいける点にあります。

TOEICで出題される英語は、基本的には「ビジネスの世界の英語」か「日常生活での英語」に限定されているため、文章の出題パターンと設問のパターンは毎回似たようなものが出題されます。そのため、それぞれの頻出パターンの解法さえ身に付ければ、自然とTOEICで正解を選べるようになっていきます。

 

この点に着目し、頻出問題パターンの解法を熟知することで、TOEICで高得点が狙えるように解説や練習問題を掲載しているのがこの『究極のゼミ』シリーズの最大の特徴です。

本書は、講師と生徒の対話形式で話が進んでいくため、実際に英会話スクールで講義を受けているかのよな感覚で本書を読み進めていけます。

掲載されている単語や表現は本番のTOEICに非常に近い物ばかりで、TOEICの英単語対策にもつながります。

この本を用いれば、「TOEIC頻出問題の解法のインプット&問題演習」を短期間で一気に行う事が可能です。究極のゼミシリーズを一通りやり終わった後は、公式問題集等の模試で問題演習を積めばスコアアップ間違いなしです。

 

 

4. 日常英会話の上達やTOEIC対策にはスタディサプリEnglish

 

独学だとなかなか英語学習が続かないと悩んでいる方におすすめしたい教材が、『スタディサプリEnglish』です。

スマートフォンアプリで手軽に英語の勉強ができる点が忙しい大人にとって嬉しいポイントです。

本を開いたり、パソコンを起動させるのは勉強を始めるやる気をそぐ原因になりがちです。いつでも常に持ち歩いているスマートフォンで、始めようと思ったときにすぐ勉強が始められることは、独学で勉強を続けるために意外と重要だったりします。

現在『スタディサプリEnglish』には、「TOEIC対策コース」「ビジネス英語コース」「日常英会話コース」の3つのコースが用意されています。

ユーザーの目標に合わせてお好みのコースに登録して、英語力アップを目指してみましょう。

私のおすすめとしては、迷ったらまずは日常英会話コースを試してみるのがいいでしょう。

レベル分けは英検5級~英検準1級まで7段階に細かく分かれていて、初級者から上級者まで学習者のレベルに合わせて無理なく学習を進められます。

教材の内容としては、家族や友達、恋人との普段の会話や、レストランや旅行先などでよくある会話を通して重要英会話フレーズを学ぶことができます。

学習内容の理解度を測るクイズや、ディクテーション、単語クイズなども行うことができ、独学で勉強する学習者が学習方法に迷わないようにしっかりサポートをしてくれます。

初心者の方はまずは日常会話コースから挑戦して、英語学習の習慣化を目指すのがいいでしょう。

またその他にも、TOEIC対策コースには「パーソナルコーチプラン」というものがあります。(独学の域を少しはみ出てしまいますが……)

オンラインで担当コーチと毎日チャットで学習報告をしながらTOEICスコアアップを目指します。「独学ではなかなかやる気が維持できない」「人に言われないとなかなかやる気にならない」という方は「パーソナルコーチプラン」を試してみるのも一つの選択肢でしょう。


5.【最後に】独学で英会話を習得する方法とは?

 

ここまで独学で英会話を習得するためにおすすめの教材を紹介してきましたがいかがでしたか?

英語を独学で話せるようになるためには、英文を声に出すというトレーニングは欠かせません。学生時代の勉強のように、自習室で黙って教科書を読みこんでいても英会話はできるようになりません。

この記事で紹介した教材と学習方法で英語をアウトプットする練習を何度も繰り返し、英会話の習得、上達を目指して頑張りましょう。

独学で英語力を付けた先には、海外への移住や、駐在なんて体験も待っているかもしれません。様々な勉強方法を模索しながら、日々の学習を続けていきましょう。

  
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