贈り物、プレゼントにまつわる英語表現

どんなに小さなものでも、贈る相手のことを考えながらプレゼントを考えるのは楽しいものです。リスマスや誕生日、記念日のお祝いなど、さまざまな場面で使える英語例文をご紹介します。

 

贈る方も、贈られる方もうれしくなるようなフレーズを使って、プレゼントのやりとりを今よりもっと楽しくしましょう!

 

1. 「ちょっとしたものだけど・・・」「気に入ってくれたらうれしいな」贈り物を渡す時の英語表現

 

贈り物を渡す時、どんな言葉をかけますか。「気に入ってくれたらうれしいな」など一言添えるだけで、贈る側のメッセージがより伝わる表現をご紹介します。

 

ちなみに日本のように「つまらないものですが」と渡すことはありませんが、「ちょっとしたものだけど」というニュアンスは伝えることができます。

 

1-1. I got you something. I hope you like it.「これ、あなたに。気に入ってもらえるといいんだけど。」

「これ、あなたにプレゼント」と言いたい時、意外にもpresentやgiftを使わず、somethingを使うことが多いです。I got you something.は直訳すると「私はあなたに何か用意したよ」という意味です。I got something for you.と言うこともできます。I hope~は「~だといいな」という希望を表す時の表現です。

 

1-2. Here you go. I know you’re gonna love it.「はい、どうぞ。きっと気に入ると思うよ。」

贈り物に限らず、何かを渡す時によく使うのがHere you go.です。I hope you like it.よりも「これ、好きでしょう?きっと気に入るよ」というニュアンスが強いのがI know you’re gonna love it.です。

 

1-3. Happy Birthday! (Happy Anniversary!) Here’s a little something for you.「誕生日(記念日)おめでとう!ちょっとしたプレゼントです。」

Here’s~も何かを渡す時によく使われる表現です。a little somethingで「ささやかなもの」「ちょっとしたもの」というニュアンスを伝えることができます。

 

1-4. Guess what I bought you.「何だと思う?」

Guessは、クイズのように「当ててみて」と言いたい時に使う表現です。直訳すると「私があなたに何を買ったか、当ててみて」という意味です。

 

1-5. I got you something. I went to Hokkaido.「北海道のお土産です。」

お土産というとsouvenirを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、souvenirは自分のために買うものというニュアンスがあり、I bought back a few souvenirs from my holiday in Mexico.と言えば、「休暇中、メキシコで自分用にたくさんのお土産を買った」という意味になります。日本では同僚にお土産を買っていくことが多いと思います。その際、souvenirは使わず、I got you something.と言って、その後どこに行ってきたかを伝えれば「これ、お土産です」というニュアンスが伝わります。

 

1-6. Let me share my food with you.「おすそわけするね。」

贈り物という感覚はないかもしれませんが、多めに作った料理を友達におすそわけする、なんてこともあるかもしれません。おすそわけする時にはshareを使うといいですよ。

 

 

2. 「ありがとう。うれしい」「わざわざありがとう」「どうしてこれが欲しいってわかったの?」贈り物をもらった時にお礼の気持ちを伝える英語表現

 

贈り物をもらったら、Thank you!だけでもいいですが、もう一言添えるとよりお礼の気持ちが伝わります。日本語でも「そんな、(わざわざ買ってくれなくて)いいのに」ということもありますよね。英語でも同様の表現を使うこともあります。Thank you!にもう一言添えて、表現の幅を広げましょう!

 

2-1. That’s so kind!「ご親切に、ありがとう。」

That’s so kind of you!と言ってもいいです。kindにはいくつか意味がありますが、ここでは「親切な」「優しい」といった意味で使われています。

 

2-2. Oh my! Can I open it?「わあ!開けてもいい?」

Oh, my!とは、驚きを表し、Oh, my god!と言うのを避ける代わりによく使われる表現です。特に欧米では、もらったプレゼントを贈った人の目の前で開けるのはよくあることです。Can I~は「~してもいい?」と聞くカジュアルな表現です。

 

2-3. You shouldn’t have!「わざわざ用意してくれなくてもいいのに。ありがとう。」

プレゼントをもらったら素直に喜ぶのもいいですが、遠回しにうれしい気持ちを表現する方法もあります。この文は例えばYou shouldn’t have bought me a gift!のbought以降が省略されていると考えるといいですよ。

 

2-4. You didn’t have to do that.「わざわざ、ありがとう。」

「わざわざ用意してくれなくてもいいのに、ありがとう」というニュアンスの表現です。直訳すると「それをする必要はなかったのに」という意味で、これも遠回しにうれしい気持ちを表現する表現です。

 

2-5. Thank you so much, How did you know I’ve always wanted this,「ありがとう。どうしてこれが欲しいってわかったの?」

自分が前から欲しかったものをプレゼントしてもらったらぜひ使ってほしい表現です。How did you know~は「~をどうやって知ったの」という意味です。

 

 

3. 贈り物はpresentかgiftか?

 

贈り物を渡す時にはI got something for you.のようにsomethingが使われたり、Here you go.と言って渡したりすることが多く、giftやpresentを使わなくても、言いたいことを表現することができます。

 

giftもpresentも同じように「贈り物」を意味しますが、贈る機会に応じて相性のよい組み合わせがあります。参考までによく使われる例をご紹介します。

 

3-1. Present の例

a Christmas present クリスマスプレゼント
a Birthday present 誕生日プレゼント

クリスマスや誕生日については、presentが使われることが圧倒的に多いです。

 

3-2. Giftの例

an anniversary gift 記念日のプレゼント
a Mother’s day gift 母の日のプレゼント
a Valentine’s day gift バレンタインのプレゼント

一方、記念日のお祝いや母の日、バレンタインのような場合にはgiftが使われることが多いようです。weddingのように、wedding presentもwedding giftも両方ともよく使われる場合もあります。

 

まとめ

 

誕生日や記念日など、贈り物にまつわる表現をご紹介しました。渡す時にはHere you go.でもいいですが、I got something for you, やI hope you like it.を覚えておくといいですよ。もらう側はYou shouldn’t have.など少し遠回しの表現を添えられるといいですね。

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