TOEIC860点の英語レベルとは?860点を突破する勉強方法を公開!

TOEICで860点以上のスコアを持っていると、高い英語力を持っていると評価されます。就職や転職など求人の場においては、間違いなくプラスに働く資格となります。

 

しかし、TOEICで860点以上を取得するのは容易なレベルではありません。豊富な語彙力と文法知識、高いリスニング能力が求められます。


そこでこの記事では、TOEIC860点以上の英語力を獲得し、就職・転職で評価されるレベルになるための学習ポイントを解説。おすすめのテキストもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 


1. TOEIC860点の英語力とは?

TOEIC860点の英語力とは?

 

TOEIC860点以上は、取得すると高い英語レベルであることを証明できますが、実際どれくらいすごいのでしょうか。また、実際に英語を話す際にどれくらいのコミュニケーションがとれるのでしょうか。

 


1-1. 860点は上位5%!

860点以上を獲得している受験者の割合は上位5%程度しかいません。また、主に学生が団体で受けるIPテストの分布では、上位2%程度の割合に位置しているので、860点以上のスコアを持っている人は非常に少なく、高い英語力があると評価されることは間違いありません。


さらに、正答率を見ても860点以上を取得するとなると、9割の正答率が必要。解答時間が短いリーディングセクションでは、全問解き切るほどの読解力を持っていると言っていいでしょう。


では次に仕事面では、どれくらいの評価を受けているのか解説します。

 


1-2. 国内では英語力が高いと認められる

TOEIC860点以上持っている方は、国内の就職、転職で非常に有利に働きます。特に外資系以外の日本企業では、TOEICスコアの基準がそれほど高くないので、ひとつの武器として有効活用できるでしょう。


また、新卒の就職活動では、860点ほどの高いスコアを持っているだけで一定の評価を受け、書類選考で落とされることがかなり少なくなるようです。さらに外資系企業への就職も望めるようになります。


就活や転職活動の際に英語力をアピールしたいなら、ほかの資格よりもTOEICで860点以上を取得すれば、大きなアドバンテージとなるでしょう。

 


1-3. 海外で働くにはまだ努力が必要

TOEIC860点以上のスコアがあると、高く英語力を評価され、英語を使う業務も任されるレベルです。しかし、それは日本国内の企業に限ります。海外の企業で働くのであれば、さらに高い英語力が必要となります。


そもそもTOEIC L&R テストがリスニングとリーディングの能力を測る試験なので、ハイスコアを持っているからといっても、スムーズにコミュニケーションがとれるわけではありません。

 

海外で働きたい方はTOEICで満点近いスコアをとり、さらに高い語彙力と英会話力を身につける必要があるでしょう。

 

「900点以上を目指したい」という方は、コチラの記事をチェック↓


2. 860点を獲得するための重要なポイント

860点を獲得するための重要なポイント

 

860点以上のスコアを取得することは容易ではありません。豊富な勉強量と質の高い学習が必要です。


ここからは、TOEIC対策をする際に重要な

✅必要な勉強時間を確保する

✅基礎は完璧にする

✅リーディングはスピードを意識する

✅シャドーイング・ディクテーションをする

✅毎日英語に触れることが大切

こちらの5つのポイントについて解説していきます。

 

 

2-1. 必要な勉強時間を確保する

まずは、学習に必要な勉強時間の確保をしましょう。

 

どれくらいの勉強時間があれば860点以上を取得できるのでしょうか?あくまで目安ですが、600点以上スコアがある方は500時間、700点以上持っている方は300時間、800点以上は200時間が必要だと言われています。


まとまった学習時間を確保できる方は、集中的に勉強するのが最適です。しかし、仕事や家事などTOEIC対策に多くの時間を費やせない方は、勉強時間を確保するための工夫が必須。

 

スキマ時間を有効活用したり、アプリを利用したりと効率よく学習していきましょう。

 


2-2. 基礎を完璧にする

TOEIC860点レベルを獲得するとなると、TOEICのテストを解くためのテクニックが必要になります。

 

しかし、それ以上に大切なのが基礎力。どんなにテクニック知っていても、単語力や文法知識、英語の発音を知らなければ意味がありません。


逆に基礎をしっかり押さえていると、模試の点数も上がりやすくなりますし、参考書の解説もスムーズに理解できます。


テキストに載っているボキャブラリーや解説は理解できるまで読み、人に教えられるくらいのレベルにしておきましょう。また、TOEIC問題集を解く際にも知らない単語はノートにまとめ、発音もチェックするように心がけることが大切です。

 


2-3. リーディングはスピードを意識する

高いスコアを目指すには、リーディングセクションで全問解き終えるスピード感と適切な時間配分が必要となります。

 

そのため、普段の学習から解くスピードを意識し、ストップウォッチを使って時間を計りながら取り組んでいきましょう。


リーディングセクションの時間配分の平均としては、Part 5は1問20秒、Part 6は1問30秒、Part 7は1問1分で解くのが理想です。特にPart 5は知識の勝負になるので、時間を短縮しやすいパート。そのあとの長文読解に時間を残すために、文法も手を抜かずに学習することが大切です。

 

「リーディングを75分以内で解き終える」方法については、コチラの記事をもチェック↓

 


2-4. シャドーイング・ディクテーションをする

リスニング力アップには、シャドーイングやディクテーションを行いましょう。

 

特にシャドーイングは短時間でできるので、勉強時間を確保できない方におすすめです。

 

ポイントは、聞き取れない音がなくなるまで繰り返し聞くこと。リスニング力は聞き取れる音の数に比例して上がっていくので、自分が苦手な音やリンキングを減らしていくことが大切です。

 

またシャドーイングやディクテーションは、英文を語順通りに理解するトレーニングになります。


そしてリスニング量を増やしたい方は、リーディング問題に音声がついている問題集を利用するのがおすすめ。スピードに慣れてきたら、音声を1.3〜1.5倍速にして聞くと本番の音声がゆっくりに聞こえるので、余裕のある方はぜひ試してみてください。

 


2-5. 毎日英語に触れることが大切

一番大切なのが毎日英語に触れること。毎日コツコツ英語を勉強する習慣を心がけましょう。


英語の勉強は1日怠ると、元に戻るのに3日かかると言われています。せっかく覚えた単語やトレーニングしてきたスピード感を忘れてしまうのは非常に効率が悪いです。

 

どんなに忙しくてもTOEICの受験日までは、時間を確保し毎日英語に触れてください。例えば、朝少し早く起きて英語の音声を聞く、寝る前に単語を復習するなど、空いた時間を有効活用していきましょう

 

 

3. TOEICで860点を目指す方におすすめの参考書

TOEICで860点を目指す方におすすめの参考書

 

TOEICで860点以上のスコアをとるためには、教材選びも重要です。なるべく情報が網羅されていて上級者向けのものがいいでしょう。


ここからは、ハイスコアを目指す方におすすめの以下の5つの教材をご紹介します。

①『TOEIC L&Rテスト 860点奪取の方法』

②『TOEIC L&R TEST出る単特急 金のフレーズ』

③『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』

④『公式TOEIC Listening & Reading 問題集5』

⑤ アプリ:スタディサプリENGLISH【TOEICコース】

 

3-1. 『TOEIC L&Rテスト 860点奪取の方法』(旺文社)

 

『TOEIC L&Rテスト 860点奪取の方法』

出版社:旺文社

著者:藤枝暁生

価格:2,530円(税込)


『TOEIC L&Rテスト 860点奪取の方法』は860点獲得に必要な解法と学習のポイントがTOEIC人気講師の藤枝先生によって詳しくまとめられたテキスト。


さらに半分の量をこなすハーフ模試で、問題を使った演習も可能です。問題を解くスピードや重点的に学習すべきポイントなどが詳しく解説されているので、これからTOEICを学習する方、なかなかスコアが伸びずに悩んでいる方におすすめしたい1冊です。

 


3-2. 『TOEIC L&R TEST出る単特急 金のフレーズ』(朝日新聞出版)

 

『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』

出版社:朝日新聞出版

著者:TEX 加藤

価格:979円


ボキャブラリー対策なら『TOEIC L&R TEST出る単特急 金のフレーズ』がおすすめ。Amazonのランキングで常に上位にランクインしている大人気の単語帳です。


TOEICに頻出の単語が網羅されているほか、スコアごとにパートが分類されているので、自分が覚えるべき単語だけを効率よく学習できます。

 

アプリ版も販売されているので通勤中の学習にも最適。それぞれの単語に無料の音声がついているので、リスニング対策にもぴったりのテキストです。

 

 

3-3. 『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』(アスク)

 

『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』

出版社:アスク出版

著者:TEX 加藤

価格:2,530円


文法対策なら『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』。問題数の多さが特徴で、実践問題を含め1000以上の問題を解くことができます。


また1問毎に解説が書かれていることも魅力。選択肢ひとつひとつになぜ正解なのか、どうして不正解なのかが論理的に説明されており、Part 5はこれさえやっておけば、ほかに対策はいらないというほど良質な問題集です。

 


3-4. 『公式TOEIC Listening & Reading 問題集6』(国際ビジネスコミュニケーション協会)

 

『公式TOEIC Listening & Reading 問題集6』

出版社:国際ビジネスコミュニケーション協会

著者:Educational Testing Service

価格:3,300円


問題集をお探しならTOEICが公式に販売している『公式TOEIC Listening & Reading 問題集6』がおすすめです。

 

本番と同じ音声スピードで問題も同一レベルなので、TOEICの感覚をつかむのに最適。


リーディング問題にも音声がついているので、シャドーイングやディクテーションにも使える問題集です。また初めの実力チェックに使うのもおすすめですよ。

 

 

3-5. アプリ:スタディサプリENGLISH【TOEICコース】

引用:https://apps.apple.com/jp/app/id1256890650

 

『スタディサプリENGLISH TOEIC® TEST対策コース』

アプリ開発:リクルート(Recruit Co.,Ltd.)

価格:月額2,980円(税抜)


書籍ではないですが、スタディサプリENGLISHの「TOEICコース」もおすすめです。このアプリひとつで単語からリーディング、リスニング対策が可能


スマホさえあれば学習が始められるので、時間がないときやテキストが広げられない場所でもTOEICの勉強ができます。

 

スキマ時間を有効活用したい方、テキストでの勉強に抵抗がある方はぜひ利用してみてください。

 


4. まとめ

まとめ

 

TOEICテストでスコア860点以上を獲得すると高い英語力があると評価され、就職や転職に有利に働きます。

 

860点攻略は楽ではありませんが、留学やスクールに通わなくても独学で目標の達成は可能です。この記事を参考に、学習のポイントを意識しながら継続的に学習していきましょう。

 

目標スコア達成を目指して頑張ってくださいね!

 

 

「900点以上を目指したい」という方は、コチラの記事もチェック↓

 

 

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